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年度 | 2019 |
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科目名 | スポーツ実技(スリムエアロ) |
担当者名 | 三浦 栄紀 |
単位 | 1 |
科目目的 Course Objectives |
健康・体力づくりを目的としたエアロビックダンスについて、その特徴や運動内容を理解し、正しい身体の使い方や振付を学ぶ。本授業では、体力向上、シェイプアップを中心に楽しくエアロビックダンスを行い、学生生活から生涯において運動がライフスタイルに根付くことを目指す |
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到達目標 Class Goal |
エアロビックダンスの基本実技から様々なステップバリエーションを学習することで、音楽と一体感のある振付を楽しむことができ、エアロビックの技術向上を目標とする |
授業内容 The Content of the Course |
本授業では、エアロビクスダンスエクササイズに必要な知識と実技内容を理解し、安全で効果的、楽しさを兼ね備えた実技構成を身につけ、実践する |
授業計画 Class Plan |
【授業回数】 15回
1) オリエンテーション/授業の目的、進め方、評価方法の説明と基本的なエアロビックエクササイズを受講 2) 歴史や特徴について/ローインパクトの基本実技 3) 効果/ローインパクトバリエーション実技 4) ステップの強度と難易度について/ハイインパクト基本実技とバリエーション 5) 正しい姿勢/ローハイインパクト実技 6) 脂肪燃焼について/ローハイインパクト実技 7) まとめと中間テスト(基本動作の実技テスト) 8) 筋力トレーニング(上半身)/サーキットエアロ実技 9) 筋力トレーニング(下半身)/サーキットエアロ実技 10) 課題の動きの練習/中級エアロビクス実技 11) 課題の動きの練習/中級エアロビクス実技 12) 総合練習(今までの内容をまとめて実施) 13) 総合練習(今までの内容をまとめて実施) 14) 実技テスト 15) まとめ |
授業方法 Class Method |
エアロビックダンスに必要な講義を行い、実技を中心に行う |
準備学習(予習・復習等) Review and Preview |
授業で学んだ事を復習し、次回の授業で実演出来るように授業外で練習に取り組む事 |
評価方法 Evaluation Method |
・平常点等(100点) 平常点等配点内訳:ミニレポートと授業への積極的参加(60点)、
中間・実技テスト(40点) |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 Task Feedback |
(1)実技テスト終了後に、内容の解説と改善点についてコメントを行う
(2)最終授業で全体に対するフィードバックを行う |
教科書 Textbook |
必要な時に資料を配布する |
参考書 Reference Books |
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地域との連携 Cooperation with the Community |
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担当教員への連絡方法 How to make Contact |
出勤時前後に第2体育館2Fの非常勤講師室、又はダンス室にきてください。
emotion@mukogawa-u.ac.jp |
受講上の注意 Notices |
動きやすく、汗の吸収率の高いウエアで参加する事。持ち物として、
シューズ、水分補給のための飲み物、タオル。 【重要】 2019年度より、共通教育科目では「授業公欠」の扱いを全廃し、共通教育の受験資格を変更する。これに伴い、授業では学修成果のアウトプットの回数を増やし、多面的な評価を行う方向に変えてゆく。 このため、事前に分かっている欠席や体調不良等での突発的な欠席もありうることを踏まえ、安易に欠席しない受講態度が不可欠となる。 (詳しくは「共通教育履修ガイドブック」を参照すること。) なお、学科の基礎教育科目、専門教育科目、および資格関連科目は従来通りの履修ルールで実施される。 |
卒業(修了)認定・学位授与の方針との関連 Relation to the Diploma and Degree Policy |
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実務経験と授業との関連 How the Instructors' Experiences will shape Course Contents |
大手スポーツクラブでフィットネス指導者として勤務。フィットネス全般の実務経験を基に、エアロビクスの指導を実技を交えて行う。 |
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