| シラバス参照 |
| 年度 | 2022 |
|---|---|
| 科目名 | 日本古典文学史 |
| 担当者名 | 山﨑 淳 |
| 単位 | 2.0 |
|
科目目的 Course Objectives |
上代から近世までを範囲として、主要な作品や作者を知るとともに、文学形態や作風や主題等の変遷を理解する。また本科目は、中高教科国語、高校教科書道を教授するに足る基礎的知識および技能等を修得し、教職実践力と関連づけて理解することを一目的とする。 |
|---|---|
|
到達目標 Class Goal |
日本古典文学を時系列に沿って理解している。教職課程履修学生は、学修内容を当該の中高教科内容および教材に関連づけて主体的に探求する。 |
|
授業内容 The Content of the Course |
日本の古典文学の基本的な展開を把握する。ポイントは、①時代ごとの特色、②ジャンル、③時代相の変遷との関連、④後代作品への影響である。具体的には、各時代(上代・中古・中世・近世)の各ジャンルにおける主要な文学作品の作者、成立、内容等を把握し、特に重要な作品についてはその本文の一部を読解する形で進む。 |
|
授業計画 Class Plan |
第1回 上代① 神話・史書 古事記・日本書紀 第2回 上代② 和歌・漢詩 万葉集・懐風藻 第3回 中古① 和歌・漢詩 勅撰集・私撰集・私家集 第4回 中古② 王朝の物語 歌物語・作り物語・歴史物語 第5回 中古③ 日記・随筆 土佐日記〜讃岐内典日記・枕草子 第6回 中古④ 説話 日本霊異記・今昔物語集 第7回 中世① 説話・随筆 宇治拾遺物語〜三国伝記・方丈記・徒然草 第8回 中世② 中世の物語 鎌倉物語(中世王朝物語)・軍記・室町物語(お伽草子) 第9回 中世③ 中世の韻文 和歌・連歌・漢詩・今様 第10回 中世④ 中世の芸能 能・狂言 第11回 近世① 近世小説1 仮名草子・浮世草子 第12回 近世② 近世小説2 読本・洒落本・滑稽本・人情本 第13回 近世③ 近世の芸能 浄瑠璃・歌舞伎 第14回 近世④ 近世の韻文 俳諧・狂歌・漢詩・狂詩 第15回 確認テスト |
|
授業方法 Class Method |
講義型授業。ただし、授業内では受講生への発問がある。問いによっては受講者同士で話し合い、その内容を発表する。また、読解に際しては受講者が現代語訳を行うための時間を設ける。 |
|
Google Classroom クラスコード Google Classroom - Class Code |
okn4huf |
|
アクティブ・ラーニングの形態 Form of Active Learning |
ディスカッション |
|
準備学習(予習・復習等) Review and Preview |
1.(予習)次回資料が既に配布されている場合には目を通しておく。授業で取り上げる時代がおおよそ何世紀頃に当たるのか把握しておく。 2.(復習)配布プリントを毎時間利用できるように整理しておく。整理するだけでなく、再読して理解できているか点検する。不明な点があった場合、確認可能なら自分で調べる。確認できなかった点は、次の授業で質問として記述する。 3.教職課程履修学生は、中高教育実習での研究授業場面や卒業後の中高正規授業での指導場面を想定して、本科目の修得内容を活用しつつ、「中高教科の自主的教材研究」に主体的に取り組む。その際、当該教科の学習指導要領および教科書等を積極的に活用する。 |
|
評価方法 Evaluation Method |
・平常点(100点) 平常点等配点内訳:確認テスト60点 課題・宿題20点 授業への積極的参加度(発言など)20点 |
|
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 Task Feedback |
1.毎授業終了時に内容に関するまとめを行う。 2.読解については、受講生による現代語訳の後、見本を示す。 3.成績発表日以降のオフィスアワーにて、確認テストの問題解説・採点基準の説明などを行う。 |
|
教科書 Textbook |
|
|
参考書 Reference Books |
|
|
地域との連携 Cooperation with the Community |
|
|
受講上の注意 Notices |
1.現在所持しているハンディな古語辞書を持ってくる。 2.教職課程履修学生は、この授業科目終了後、教職課程履修カルテの自己評価シート欄に必要事項を必ず入力すること。また成績評価発表以降に、成績とともに担当教員によるコメントを参照し自己の学習状況について把握する。 |
|
卒業(修了)認定・学位授与の方針との関連 Relation to the Diploma and Degree Policy |
1.知識・理解 1-1 日本語および日本文学に関する基礎的・専門的知識を修得している。 3.思考・判断 3-1 日本語・日本文学に関して身につけた専門的知識を捉えかえし、批判的に考察する能力を備えている。 |
|
実務経験と授業との関連 How the Instructors' Experiences will shape Course Contents |
|
|
教科書コメント |
| シラバス参照 |