シラバス参照

年度 2022
科目名 プレゼンテーション入門
担当者名 諸岡 知徳
単位 1.0
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科目目的
Course Objectives
フォーマルな場面で効果的な提案・説明・発表をするために必要な技能を身につける。
到達目標
Class Goal
実践的なプレゼンテーションの技能を習得している。
授業内容
The Content of the Course
具体的な場面を想定して、状況に即した表現ができる能力を身につける。

授業計画
Class Plan
1.オリエンテーション  自己を見つめる1
2.自己を見つめる2 自分を客観的に表現する
3.レビュー1 プレゼンテーションの準備をする 
4.レビュー2 プレゼンテーション①
5.レビュー3 プレゼンテーション②
6.映像を見て1 テーマに関する情報収集をする
7.映像を見て2 テーマを共有して話し合う
8.映像を見て3 テーマを決めてプレゼンテーションを行う①
9.映像を見て4 テーマを決めてプレゼンテーションを行う②
10.社会をみつめる1 社会への関心を持とう
11.社会をみつめる2 ネット記事や新聞記事を分析する
12.社会をみつめる3 プレゼンテーション①
13.社会をみつめる4 プレゼンテーション②
14.レビュー4 テーマの設定をする
15.レビュー5 プレゼンテーション
授業方法
Class Method
授業は講義・グループワーク・プレゼンテーションを1セットとして進める。個人的なプレゼンテーションの回もあるが、グループワークを通じて問題や改善点を共有しながら、よりよい自己表現ができるようにつとめる。なお、受講人数によってはプレゼンテーションの方法を変えたりテーマを入れ替えたりする可能性があるのでその場合はシラバス内容に変更がある。

オンライン授業の場合、変更もありえます。
Google Classroom クラスコード
Google Classroom - Class Code
アクティブ・ラーニングの形態
Form of Active Learning
グループワークやプレゼンテーションなどを行う。
(オンライン授業の場合、変更あり)
準備学習(予習・復習等)
Review and Preview
毎回のテーマに即した材料収集や発表の準備
評価方法
Evaluation Method
・平常点(100点) 平常点等配点内訳:発表や課題 70点   授業への積極的参加態度 30点
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
Task Feedback
最終授業で全体に対するフィードバックを行う。
教科書
Textbook
参考書
Reference Books
地域との連携
Cooperation with the Community
受講上の注意
Notices
グループワークが多いため、遅刻や欠席はグループ全体への影響がでる。したがって互いに連絡を取りあい無用な欠席は避けることが望ましい。
卒業(修了)認定・学位授与の方針との関連
Relation to the Diploma and Degree Policy
2.技能・表現 2-1 日本語のしくみ・特性を理解し、自らの思考を他者に対して正しく発信する能力を備えている。
4.態度・志向性 4-1 日常生活の中で短期大学部での学修の価値を認識し、常に学問的態度を保っている。
4.態度・志向性 4-2 広範で体系的知識と豊かな感性、倫理観に基づき、自らの役割を自覚しながら使命を全うしようとする強い意欲と意志を持っている。
実務経験と授業との関連
How the Instructors' Experiences will shape Course Contents
教科書コメント

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