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年度 2023
科目名 ホスピタリティ英語
担当者名 辻 和成
単位 1.0
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科目目的
Course Objectives
ホスピタリティが求められる業界で使用される英語コミュニケーション力を養い、これらの業界の現状について理解を求める。
到達目標
Class Goal
旅行業、航空業、ホテル業に関する基本的な用語・表現を習得し、専門的な英語力を高める。同時にこれらの業界についての理解を深める。グループによるリサーチとプレゼンテーションを取り入れ業界研究を行う。
授業内容
The Content of the Course
教科書の1ユニットを2回の授業で進める。指定ユニットの内容、そして関連する業界についての調査結果を各グループごとに発表する。また、各ユニットの単語テストを行う。
授業計画
Class Plan
1. Introduction
2. Selling dreams
3. Selling dreams
4. Getting there
5. Getting there
6. Accommodation
7. Accommodation
8. Review
9. Niche tourism
10. Niche tourism
11. Cultural tourism
12. Cultural tourism
13. Running a hotel
14. Running a hotel
15. Review
授業方法
Class Method
グループワークによる受講生中心の授業。グループ内で連携を取って研究と発表を行うこと。
Google Classroom クラスコード
Google Classroom - Class Code
Google Classroom クラスコード:kl3qeac
アクティブ・ラーニングの形態
Form of Active Learning
学生は教科書の指定範囲を事前に学習する。
関連する業界について調査を行いグループで発表する。
準備学習(予習・復習等)
Review and Preview
予習: 毎回、教科書の指定範囲の予習課題があり、各自が期限までに提出することが義務づけられる。
復習:授業で学習した内容を復習し、知識を定着させる。
評価方法
Evaluation Method
・平常点(100点) 平常点等配点内訳:テスト・小テスト(60点) 発表・課題・提出物(30点) 授業への積極的な参加(10点)
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
Task Feedback
課題については授業中に解説する。
教科書
Textbook
English for International Tourism /Peter Strutt/Peason
参考書
Reference Books
地域との連携
Cooperation with the Community
受講上の注意
Notices
(1) やむなく欠席した場合は、他の受講生に連絡を取るなどして必ず自主的に課題に取り組むこと。 
(2) 電子辞書(または紙の辞書)を毎回持参すること。
(3) 欠席・遅刻によるテストの再試は原則行わないので注意すること。
(4) 課題の提出期限を厳守すること。期限後に提出された課題は評価対象にならない。
卒業(修了)認定・学位授与の方針との関連
Relation to the Diploma and Degree Policy
1.知識・理解 1-3 国際社会・経済に関して幅広く正確な知識を持っている。
2.技能・表現 2-2 専門分野の英語を理解し、発信することができる。
実務経験と授業との関連
How the Instructors' Experiences will shape Course Contents
社内通訳者として役員会議での同時通訳や国内外でのビジネス会議での逐次通訳を担当した。この実務経験を活かした実践的な指導を行っている
教科書コメント

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