| シラバス参照 |
| 年度 | 2023 |
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| 科目名 | 実務英語演習Ａ |
| 担当者名 | 長尾 真理 |
| 単位 | 1 |
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科目目的 Course Objectives |
ビジネスの現場における英語の実際的使用という面から、職場におけるコミュニケーションを中心に生きた英語を学び、円滑な意思疎通や自己表現に必要な英語力を習得する。 |
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到達目標 Class Goal |
様々なビジネス場面に対応するための実践的な英語運用力を高め、国際化する国内外の企業現場で、自らの意見を積極的に伝える態度を養う。 |
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授業内容 The Content of the Course |
第１回授業でこの授業のイントロダクションに続いて、「実務英語」の必要性について話し合う。第２回以降は教科書のテーマに沿い、問題を解き、さらに問題文の単語・熟語・文法・形式・背景について十分に理解する。その後、問題に使用された様々な実務英語の関連文書や会話を材料にして、ライティングやスピーキングの練習を行う。また毎回の授業で前回のクラスで学習した単語や熟語の小テストを行う。 |
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授業計画 Class Plan |
第１回 イントロダクションと実務英語の必要性について 第２回 Chapter 1 Part 1 How to Avoid Silence 第３回 Chapter 1 Part 2 How to Avoid Silence 第４回 Chapter 2 Part 1 How to Show Interest in Others' Topics 第５回 Chapter 2 Part 2 How to Show Interest in Others' Topics 第６回 Chapter 3 How to Give and Accept Compliments 第７回 Chapter 4 How to Make Suggestions 第８回 Chapter 5 How to Ask Favors 第９回 Review: Chapter 1 ~ Chapter 5 第１０回 Chapter 6 How to Decline Suggestions or Favors 第１１回 Chapter 7 How to Give Advice 第１２回 Chapter 8 How to Voice Complaints 第１３回 Chapter 9 How to Express Disagreements 第１４回 Chapter 10 How to Express Yourself in Other Situations 第１５回 Reviews: Chapter 6 ~ Chapter 10 |
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授業方法 Class Method |
毎回の授業は、実務英語を中心とする単語と熟語の小テスト、そして音読で始める。その後、教科書の問題を解く。その際、問題の解答だけでなく、教科書で使われている問題文の単語・熟語・文法・形式・背景などについて受講者に挙手回答を求める。その後、問題に使用された様々な実務英語の文書や会話を材料にしてライティングやスピーキングの練習を行う。特に会話に関しては、暗記をしてロールプレイができるようにする。また、必要に応じ、日本人が間違いやすいフレーズをハンドアウトで学習する。 |
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Google Classroom クラスコード Google Classroom - Class Code |
6ncypxn |
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アクティブ・ラーニングの形態 Form of Active Learning |
ペアワーク（場面設定をし、場面にあった英会話をペアで練習する） |
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準備学習（予習・復習等） Review and Preview |
予習／教科書の文章を事前に読んでおき、各Lessonの問題を事前に解いておくこと。 前回授業までの小テストを行うので準備をすること。 復習／授業内容とその答え合わせ箇所を復習し、専用のノートに間違い部分と 新出単語をまとめておく。 |
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評価方法 Evaluation Method |
・平常点(100点) 平常点等配点内訳:平常点等(100点) 平常点等配点内訳：配点内訳：小テスト50点、授業内提出物30点、授業への積極的参加20点 |
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 Task Feedback |
授業内作業の課題については提出後、チェックし、必要に応じて、返却する。 小テストについては次回授業の時に答え合わせをする。 |
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教科書 Textbook |
沈黙なしの英語コミュニケーション 日常とビジネスでのストラテジー/小林純子/株式会社三修社 |
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参考書 Reference Books |
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地域との連携 Cooperation with the Community |
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受講上の注意 Notices |
自己都合による遅刻・欠席の場合、小テストの再試は行わない。 教科書は必ず持参する。 |
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卒業(修了)認定・学位授与の方針との関連 Relation to the Diploma and Degree Policy |
１．知識・理解 １－２ 国際社会・ビジネスに関して幅広く正確な知識を持っている。 |
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実務経験と授業との関連 How the Instructors' Experiences will shape Course Contents |
京都放送で海外番販を担当。海外担当者との対応で実際に使える英語を交えた授業を行う。 |
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教科書コメント |
| シラバス参照 |