シラバス参照

年度 2024
科目名 卒業研究ⅠA
担当者名 前原 澄子
単位 2.0
履修便覧ページへ
★★「単位」には開講学年の単位が表示されています。★★
★★「単位」が「-(ハイフン)」で表示されている場合は各自の履修便覧で単位を確認してください。★★


科目目的
Course Objectives
3年次より所属する系とは関係なく、各学生が自分の興味・関心のある分野を選び、ゼミ形式で研究を進める。
到達目標
Class Goal
専門分野に関する基礎的知識を身につけ、グローバルな舞台で積極的に挑戦する素地を得る。
授業内容
The Content of the Course
外書講読やDVD鑑賞などを通じて英語コミュニケーションに関する基本知識を得る。また、受講者がプレゼンテーションを行うことで、互いに問題意識をはぐくむことで、次年度の卒業レポートへの準備を行う。併せて、研究倫理に違反する不正行為を防ぐために、研究倫理教育を実施する。

授業計画
Class Plan
「アニメーションによるシェイクスピアの名作」から、『ロミオとジュリエット』と『十二夜』を鑑賞し、それらの中の有名な台詞を分析することによって、シェイクスピア劇の特徴を理解する。また、『ロミオとジュリエット』のせりふを多く含む映画、『恋に落ちたシェイクスピア』についても考察する。

1. シェイクスピアの作品とその時代について
2~ 5. 『ロミオとジュリエット』
6. レポート課題について(引用・参考文献・研究倫理について)
7,. 『ロミオとジュリエット』についてのプレゼンテーション
8〜10. 『恋に落ちたシェイクスピア』
11~14. 『十二夜』
15. 『十二夜』についてのプレゼンテーション
授業方法
Class Method
講義、演習、ディスカッション
Google Classroom クラスコード
Google Classroom - Class Code
@mwu.jpのメールアドレスに通知します。
アクティブ・ラーニングの形態
Form of Active Learning
プレゼンテーションとディスカッションを含む双方向の形態
準備学習(予習・復習等)
Review and Preview
予習:次回の授業で行う範囲については、問題となる箇所を指摘し、自分の見解を述べることが要求される。
復習:問題となった箇所について整理し、自分の考えを深めていくこと。
評価方法
Evaluation Method
・レポート[作品含む](70点)
・平常点(30点) 平常点等配点内訳:発表(30点)
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
Task Feedback
レポート課題については、評価後、コメントを記載したものを、授業中または研究室で返却する。
教科書
Textbook
参考書
Reference Books
地域との連携
Cooperation with the Community
受講上の注意
Notices
卒業(修了)認定・学位授与の方針との関連
Relation to the Diploma and Degree Policy
3.思考・判断 3-1 自分の考えを論理的に組み立てる力を持っている。
3.思考・判断 3-3 専門知識に基づいた、クリティカルな思考力を持っている。
4.態度・志向性 4-3 知的好奇心を持ち、自らの専門を探求することができる。
実務経験と授業との関連
How the Instructors' Experiences will shape Course Contents
教科書コメント

シラバス参照