シラバス参照 |
年度 | 2024 |
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科目名 | 生活環境英語≪被服学・アパレルコース≫ |
担当者名 | 竹田 紀代子 |
単位 | 2.0 |
科目目的 Course Objectives |
英語で書かれた生活環境学に関する専門書、広告、新聞、雑誌などの内容を理解できる能力やコンピュータ関連の基礎英語力を養うため、平易な教材を用いて、語彙を増やしながら、英語に慣れ、努力すれば和訳が確実にできる力を修得することを目指す。 |
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到達目標 Class Goal |
学生は以下の3点の目標到達に取り組む。 1.専門領域の英文記事を理解するために必要な語学力を強化する。 2.専門領域に関する通信などに対応するための英文構成の基礎を確認する。 3.グローバルな視点とは何か、認識を深める。 |
授業内容 The Content of the Course |
英語で書かれた雑誌、専門書や映画を通して英語の理解力を深めると同時に、国際人としての素養を身に着けることにも注力する。 各テーマごとに行う小テストで理解度を確認しながら、授業を進める。 |
授業計画 Class Plan |
1.イントロダクション 2.英語で書かれた雑誌を読む 3.英語で書かれた雑誌を読む 4.英語で書かれた雑誌を読む 5.小テスト、英語でゲーム 6.英文で書かれた論文を読む 7.英文で書かれた論文を読む 8.英文で書かれた論文を読む 9.小テスト、英語でゲーム 10.英語における色の表現について学ぶ 11.英語における色の表現について学ぶ 12.企業のオーガナイゼーションや英単語を学ぶ(主にマーケティング関連) 13.外資系ファッション企業の実態、企業で使われる単語を学ぶ 14.外資系ファッション企業の実態、企業で使われる単語を学ぶ 15.映画を字幕なしで見る 定期試験もしくはレポート |
授業方法 Class Method |
○ 双方向授業、各回配布のプリントの翻訳・意訳の訓練を主眼とする。 ○ 各小テストでそれまでの授業で学んだ事を身に付ける確認を行う。 ○ 各回の理解度の進捗状況応じて柔軟に授業を進める。 |
Google Classroom クラスコード Google Classroom - Class Code |
jqfvoyt |
アクティブ・ラーニングの形態 Form of Active Learning |
双方向授業 ゲーム、プレゼンテーション等 |
準備学習(予習・復習等) Review and Preview |
まず英語に親しむことが重要なため、各回講義後に復習することが望ましい。 また、各回に学習、習得した者の集大成として定期試験の下地になる為、小テストにての振り返り、自習により身に付けることが重要。 |
評価方法 Evaluation Method |
・試験期間中に試験を実施(60点) ・平常点(40点) 平常点等配点内訳:最後まで対面授業が可能な場合は、定期試験60点、平常点40点とする。 平常点の内訳: 授業への積極的参加度20点 小テスト20点 最後まで対面授業が不可能な場合は、 レポート40点、平常点60点とする。 平常点内訳: 授業への参加度点10点 小テスト 10点x3回=30点 小レポート 20点 |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 Task Feedback |
授業内もしくはClassroomのメッセージ、メール(41578@mwu.jp)にて対応 |
教科書 Textbook |
Classroomに掲示する課題を利用するため、必ずClassroomを確認すること |
参考書 Reference Books |
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地域との連携 Cooperation with the Community |
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受講上の注意 Notices |
Classroomにて配布の使用する資料については、必ず前もって一読し、分からない単語や言い回しは調べておき、授業にて発言ができるように準備すること。 準備ができていない場合は、参加意識がないとみなし、平常点の減点とする。 |
卒業(修了)認定・学位授与の方針との関連 Relation to the Diploma and Degree Policy |
4.態度・志向性 4-2 生涯にわたり、自立して学び続けるための意欲と向上心を身につけている。 |
実務経験と授業との関連 How the Instructors' Experiences will shape Course Contents |
外資系ファッション企業勤務経験から、 アパレル専攻の学生にとってファッション業界にて使用される英語の重要性を伝え、 主にファッション業界の現状、歴史、および必要な単語などを交えて 「英語への興味を持つこと」から「英語をより自ら学ぶアクション」へ繋がることを目的とする。 例年、英語の基本的な事はもちろんの事、生活に必要な英語、英語のある文化的背景まで説明することにより、 学生の興味がより深くなっていることから、単なる英語ではなく、アパレル専攻の学生にとっての英語に主眼を置いて学生とのコミュニケーションを深めフレキシブルに授業を運営している。 即戦力は困難であるが、知識として知っているという形で、就職できることを期待した、就職後に役に立つ事をなるべく授業に取り入れることにより、就職してほしいと期待した授業内容に努めています。 |
教科書コメント |
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