シラバス参照 |
年度 | 2024 |
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科目名 | 生活環境英語≪生活デザイン・環境デザインコース≫ |
担当者名 | 戸部 史子 |
単位 | 2.0 |
科目目的 Course Objectives |
英語で書かれた生活環境学に関する専門書、広告、新聞、雑誌などの内容を理解できる能力やコンピュータ関連の基礎英語力を養うため、平易な教材を用いて、語彙を増やしながら、英語に慣れ、努力すれば和訳が確実にできる力を修得することを目指す。 |
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到達目標 Class Goal |
学生は以下の3点の目標到達に取り組む。 1.専門領域の英文記事を理解するために必要な語学力を強化する。 2.専門領域に関する通信などに対応するための英文構成の基礎を確認する。 3.グローバルな視点とは何か、認識を深める。 |
授業内容 The Content of the Course |
食の歴史から西洋の文明や文化について考察し、プレゼンテーションや会話のロールプレイを通して英語での発信力を養う。進度は学生の英語力に応じて柔軟に対応する。適宜、小テストを行い、課題の提出や発表を要求する。 |
授業計画 Class Plan |
英文の構成と訳し方の理解① 英文の構成と訳し方の理解② 英文の構成と訳し方の理解③ 簡単な英文の書き方① 簡単な英文の書き方② 世界の中の日本 食と生活環境① 食と生活環境② 食と生活環境③ 職と生活環境④ 復習テスト 世界の食文化を調べよう① 世界の食文化を調べよう② 英語でプレゼンテーションをしてみよう① 英語でプレゼンテーションをしてみよう② |
授業方法 Class Method |
双方向授業、課題発見、解決型授業の手法を取り入れる。 |
Google Classroom クラスコード Google Classroom - Class Code |
2o5hiv5 |
アクティブ・ラーニングの形態 Form of Active Learning |
授業内で学習したテーマに沿って、学期末にグループプレゼンテーションを行う。 自分たちの取り組み・他の班への評価を通じて、プレゼンテーションの基本を学ぶ。 |
準備学習(予習・復習等) Review and Preview |
学生は目的意識をしっかり持ち、毎回1時間程度の予習・復習をして、疑問点を明確にしておくこと。 また、定期的に実施する単語テスト、復習テストに向け準備をしておくこと。 |
評価方法 Evaluation Method |
・平常点(100点) 平常点等配点内訳:授業への参加度(30点)、課題・小テスト(40点)、プレゼンテーション(30点) |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 Task Feedback |
小テストおよび課題を預かり、採点後、授業内でフィードバックを行う。 |
教科書 Textbook |
Food In History ― 英語で学ぶ食の歴史/Elena Taralunga Tamura and Midori Takahashi/英宝社 |
参考書 Reference Books |
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地域との連携 Cooperation with the Community |
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受講上の注意 Notices |
学習の主体は自分であることを理解し、疑問点は必ず授業時間内に解決すること。 |
卒業(修了)認定・学位授与の方針との関連 Relation to the Diploma and Degree Policy |
4.態度・志向性 4-2 生涯にわたり、自立して学び続けるための意欲と向上心を身につけている。 |
実務経験と授業との関連 How the Instructors' Experiences will shape Course Contents |
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教科書コメント |
シラバス参照 |