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年度 2024
科目名 特別研究
担当者名 鯵坂 恒夫
単位 16.0
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科目目的
Course Objectives
生活環境学の分野における広い視野に立って研究を進める能力または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養い、文化の進展に寄与することを目的とし、充実した修士論文を作成することを目指す。
到達目標
Class Goal
主体的な研究遂行能力を獲得し、充実した修士論文を作成することを目標とする。
授業内容
The Content of the Course
ソフトウェア開発における分析(上流)工程から,設計(中流)・プログラミング(下流)工程への移行に現れる困難の原因を追求し,要求仕様化対象の知識体系化や,サービス需給・ビジネスプロセスのパターン化などのアプローチによって,その解決をはかる研究課題を設定・遂行する.なお,研究倫理教育については,参考資料・情報の正確な出所確認やデータの厳正な扱いなど,随時実施する.
授業計画
Class Plan
【前期】

第1回 ソフトウェア工学・要求工学領域の現状把握
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第8回 ソフトウェア工学・要求工学領域の課題整理
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第15回 研究課題設定

【後期】

第16回 方法論的考究およびシステム試作
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第25回 論文構成
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第30回 研究発表
授業方法
Class Method
セミナー形式の授業である.受講者の調査・考察・報告が中心となる.
Google Classroom クラスコード
Google Classroom - Class Code
初回授業までにクラスルームに招待する。
アクティブ・ラーニングの形態
Form of Active Learning
受講者主導の展開であり,プレゼンテーションの機会も多い.
準備学習(予習・復習等)
Review and Preview
予習:予備調査
復習:報告書・論文草稿の調整
評価方法
Evaluation Method
・レポート[作品含む](40点)
・平常点(60点) 平常点等配点内訳:プレゼンテーション20点
授業への積極的参加度40点

課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
Task Feedback
各回授業で個別にフィードバックを行う.
教科書
Textbook
参考書
Reference Books
地域との連携
Cooperation with the Community
受講上の注意
Notices
卒業(修了)認定・学位授与の方針との関連
Relation to the Diploma and Degree Policy
3.思考・判断 3-1 生活文化情報学に関する新たな課題に対し、論理的に考え、問題を解決する高度な能力を身につけている。
3.思考・判断 3-2 生活環境学に関する新たな課題に対し、論理的に考え、問題を解決する高度な能力を身につけている。
4.態度・志向性 4-1 社会性を有し、他者と協調・協働して社会の発展に貢献する態度を身につけている。
実務経験と授業との関連
How the Instructors' Experiences will shape Course Contents
教科書コメント

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