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年度 2024
科目名 スポーツ実技(エアリアルワーク)
担当者名 雄谷 昌子
単位 1.0
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科目目的
Course Objectives
昨今、AI 機能の進化や医学の発展により、物質的に豊かな成熟社会ではあるが、その反面、多くの人が運動不足や不規則なライフスタイルから心身のアンバランス、不調を起こしている。こうした背景で、運動による効果は、肉体的な面は勿論のこと、メンタル、脳へも良い効果がある。エアリアルワークの体験学習を通じて、学生生活、そして卒業後も心身の健やかさを保つ方法として身につけることを目的とする。
到達目標
Class Goal
・身体構造を踏まえた動作を体感し、その理解について、実際に動作で示すことができる。
・姿勢改善や基礎体力(筋力、柔軟性、筋持久力、バランス、コントロール力)を向上できる。
・エアリアルの機能的な動き方を自己のセルフコンディションワークとして役立てられるよう身体の使い方を意識し、表現できる。
授業内容
The Content of the Course
エアリアルワーク授業では、リハビリのレッドコードから進化させたシルクサスペンションや、アクロバティックなヨガ動作の補助具としてハンモックを用いたエアリアルヨガ、またサスペンションピラティス、ファンクショナルトレーニングなど多種多様な動作を包括的にフィットネス観点から安全に効果的に、かつ、段階的に学ぶ。
身体の構造的なことを踏まえ動作を理解し、どのような種類のハンモック、サスペンションであれ、道具を選ばずとして動作を楽しめるように、フレキシブルに学ぶ。また自己のセルフコンディションワークとして取り組めるように、ハンモックを使用しない動作への変換、トランポリン、チューブやストレッチポールを代用しての変換ワークも体験することで、クリエイティブな発想力を促す。
エアリアルワークの特徴であるアンティグラビティと不安定さが身体の中心意識を深め歪みをリセットし、体幹の強化を高める。
授業計画
Class Plan
対面15回

第1回
・運動による身体、メンタル、脳への効果について
・エアリアルワークの特徴、効果、道具の特性(シルクサスペンション、ハンモック等)、注意点について
・ポジション確認と姿勢の取り方(立位、座位、側臥位、伏臥位、仰臥位)
・音楽使用リズミカルワーク、リズムアクセントによる筋刺激変換、スピードによる変換、動作可動域による変換)

第2回
・ポジション確認と姿勢
・アイシレーショワークとユニットワークについて
・オープン&クローズキネティックチェーン(筋肉連鎖)について
・体幹の意識を深める

第3回
・解剖学的な面、方向(3軸バランス)からの動作見方
・多種ポジション確認
・キネティックチェーン
・体幹強化

第4回目
・ニュートラルな姿勢の取り方
・多種ポジションと筋バランス
・キネティックチェーン
・体幹と四肢の繋がり


第5回目
・ニュートラルな姿勢の取り方と動作の繋がり
・多種ポジションと筋バランス
・キネティックチェーン
・体幹と四肢、機能的な動き方

第6回目
・ニュートラルな姿勢と動作の繋がり
・機能的な動き方
・スムーズなポジショニング移行
・コアステボライズ(体幹安定)

第7回目
・多種ポジションと動作分析
・機能的な動き方
・スムーズなポジショニング移行
・コアステボライズとフレキシブル

第8回目
・多種ポジションと動作分析
・キネティックチェーン
・スムーズなポジショニング移行
・関節、筋肉の動き方、意識を深める

第9回目
・多種ポジショニングと動作分析
・キネティックチェーンと身体の気付き
・関節、筋肉の動き方、意識を深める


第10回目
・多種ポジションと動作分析
・関節、筋肉の動き方、意識を深める
・身体の気付きを深める

第11回目
・多種ポジションと動作分析
・関節、筋肉の動き方、意識を深める
・身体の気付きを深める

第12回目
・多種ポジションと身体の気付きを深める
・キネティックチェーン(筋肉連鎖)を意識する

第13回目
・多種ポジションと身体の気付きを深める
・リハビリワークへの変換、発想
・アーティスティックでユーモアな動きへの変換、発想

第14回目
・多種ポジションとレベル変換
・リハビリワークへの変換、発想
・アーティストティックでユーモアな動きへの変換

第15回目
・リビューとまとめ

*進行状況により上記の第1〜15回までの授業内容が前後することもある。
授業方法
Class Method
・対面授業にて、解説と要点を加え実技を中心に行う。特に、カラフルなシルクのハンモック、サスペンションを使用することで、クリエイティブでアーティスティックな運動を体感できる。

・フィットネス、ウエルネス、ビューティーの観点から直ぐに役だつヘルスケア知識ポイントをつかむ。

・google classroomにアップされたホームエクササイズ用動画やヘルスケア知識ポイントを副教材として活用する。

緊急事態宣言発令など何らかの理由で対面授業が難しくなった場合は、オンデマンド遠隔授業を行う。その際はclassroomより連絡する。


Google Classroom クラスコード
Google Classroom - Class Code
共通教育科目のクラスコードは、「共通教育サイト」に一覧掲示する。
抽選終了後、受講が決まった科目のクラスコードを確認しClassroomへ入室すること。
科目担当者からの招待は行わない。
「共通教育サイト」
https://kyotsu.mukogawa-u.ac.jp/index.html

◆Classroomへの参加登録の遅れや入室間違いは、教員からの指示が得られず課題等が未提出となる。それらが単位修得に係る評価に影響するので、十分に注意すること。
アクティブ・ラーニングの形態
Form of Active Learning
実技実施中に、気付きや動作ポイントについてフィードバック、また質疑応答を行う。 

google classroomにて、レポート提出、フィードバックを行う。
準備学習(予習・復習等)
Review and Preview
google classroomより配信された動画などを確認し予習、復習、セルフコンディショニングとして行う。

授業で行った動作を道具なしで復習する。
評価方法
Evaluation Method
・平常点(100点) 平常点等配点内訳:実技やシェアリング、ドリルなどポジティブな取り組み度チェック(60点)、動作の理解と気づきを深める(30点)、ミニレポートまたは発表(10点)



課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
Task Feedback
実技実施時、またシェアリング時に、その都度、フィードバックする。

教科書
Textbook
参考書
Reference Books
フィトネス ヘルスケアビューティーコラム/講師 雄谷昌子/雄谷オリジナル作成classroomより週1回投稿配信
地域との連携
Cooperation with the Community
受講上の注意
Notices
服装はなるべく膝の隠れるジャージ・レギンスなど動きやすいもの。飾り物は布を傷つけやすいので避けること。また、アクセサリや手の爪の長いものは避けること。

卒業(修了)認定・学位授与の方針との関連
Relation to the Diploma and Degree Policy
実務経験と授業との関連
How the Instructors' Experiences will shape Course Contents
民間フィットネスクラブやフィットネスコンベンション、病院、福祉施設などでの多種多様な指導経験から即実践として役立つ知識、実技を講義する。
その中でも、エアリアルワーク指導に関しては、グンゼスポーツでの指導(一般成人男女問わず指導)
教科書コメント

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