シラバス参照 |
年度 | 2025 |
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科目名 | ストラテジック TOEIC 600 |
担当者名 | 岩井 麻紀・菊池 あずさ |
単位 | 1.0 |
科目目的 Course Objectives |
TOEIC600点以上の獲得を目指すために必要な基本的な文法事項を理解できるようにする。TOEICの問題形式に慣れることで、TOEICに頻出する単語や文法項目を身につけ、文書を正しく読み取る力を修得することを目的とする。 |
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到達目標 Class Goal |
1.英語の基礎力を養い、さらにTOEICに必要な語彙を身につけ、多くの英文を聞き、かつ読んで理解することができる。 2.TOEICを学ぶ意味を明確にした上で、積極的に授業に取り組む姿勢を身につける。 3.時間管理の方法や効率的な解答スキルの基本パターンを習得することができる。 |
授業内容 The Content of the Course |
初心者向けのTOEIC対策クラスである。日常生活でよく使われる語彙を中心に様々な種類の単語リストやTOEICテスト問題を用いて語彙を増やし、TOEICテスト頻出の文法事項や語彙を学習し、実践的に活用することで文法力とリスニングを強化する。 |
授業計画 Class Plan |
第1回 Introduction 第2回Unit L1:人が写っている写真/Unit R1:品詞(名詞・形容詞) 第3回Unit L2:人が写っていない写真/ Unit R2:品詞(動詞・副詞) 第4回Unit L3:疑問詞で始まる疑問文/ Unit R3:代名詞・動詞の形 (1):能動態・受動態 第5回Unit L4:機能別疑問文/ Unit R4:動詞の形 (2):時制・その他 第6回Unit L5:選択疑問文・Yes/No疑問文/ Unit R5:前置詞・接続詞 第7回Unit L6:Part 2の総合演習/ Unit R6:長文穴埋め問題 第8回Unit L7:概要問題・詳細問題の区別/ Unit R7:広告 第9回Unit L8:職業・提案・助言・次の行動/ Unit R8:チャット・Eメール(1) 第10回Unit L9:トピック・目的・依頼・要求/ Unit R9:Eメール (2) 第11回Unit L10:録音メッセージ・広告/ Unit R10:手紙 第12回Unit L11:アナウンス・ニュース/ Unit R11:告知・社内回覧 第13回Unit L12:図表問題/ Unit R12:ダブルパッセージ 第14回Unit L13:Review (Parts 1 & 3) / Unit R13:Review (Parts 5 & 6) 第15回Unit L14:Review (Parts 2 & 4) / Unit R14:Review (Part 7) |
授業方法 Class Method |
学生の積極的な発言が求められる参加型授業。 |
Google Classroom クラスコード Google Classroom - Class Code |
岩井 麻紀:英G1C クラスコード:xzdniks 菊池 あずさ:英G1D 初回の授業で伝える |
アクティブ・ラーニングの形態 Form of Active Learning |
グループワークやペアワークを取り入れる |
準備学習(予習・復習等) Review and Preview |
予習:単語の予習、各授業で扱うパートへの有効な対処法を確認する。 復習:繰り返しテキストの各パートを見直し、テストの特徴を確認する。 |
評価方法 Evaluation Method |
・平常点(100点) 平常点等配点内訳:小テスト、課題、提出物70点、授業への積極的参加度30点 |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 Task Feedback |
フィードバックは、適宜、授業中に解説を行う。 |
教科書 Textbook |
TOEIC® L&R テスト戦略的トレーニング:レベル400 Key Strategies for Success on the TOEIC® L&R Test: Level 400【新版】 /西谷敦子 /伊藤恵一 /大橋香苗 /夜久容子 /佐藤世津子 /佐野真歩 /淺田えり佳 /増田将伸 /James G.Wong/朝日出版社 |
参考書 Reference Books |
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地域との連携 Cooperation with the Community |
特になし |
受講上の注意 Notices |
提出物は期限厳守。 |
卒業(修了)認定・学位授与の方針との関連 Relation to the Diploma and Degree Policy |
1-1実践的な英語によるコミュニケーションを理解し、効果的に発信するための知識を有している。1-2専門分野の英語を理解し、英語で発信するための知識を有している。1-3国際人として必要なコンピュータリテラシーを有している。 |
実務経験と授業との関連 How the Instructors' Experiences will shape Course Contents |
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教科書コメント |
シラバス参照 |