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| 年度 | 2025 |
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| 科目名 | スペクトル構造解析演習 |
| 担当者名 | 川崎 郁勇 |
| 単位 | 0.5 |
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科目目的 Course Objectives |
医薬品に含まれる有機化合物の品質保証にとって有機化合物の構造の解析は重要な手段の一つである。これまでに学修してきた有機化学の知識を基に、有機化合物の構造解析のための核磁気共鳴(NMR)スペクトル、赤外吸収スペクトル(IRスペクトル)、マススペクトル(MS)などの機器分析法と、分析スペクトルから有機化合物の構造を推定するための基本的知識を修得する。 |
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到達目標 Class Goal |
1)有機化合物の構造解析のための機器分析法を説明する。 2)分析スペクトルから、化合物の部分構造の推定や、候補化合物の中から選択する。 3)複数の分析スペクトルから得られる情報を組み合わせて、構造未知化合物の部分構造の推定や、候補化合物の中から選択する。 |
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授業内容 The Content of the Course |
医薬品や薬理活性化合物などの化学物質の構造を明らかにすることは、それらの性質、作用を解明する上で特に重要である。本講では生物活性化学物質の構造決定に用いられる種々の分析機器類の原理について簡単に解説し、それらをを用いて得られる実際の各種スペクトルデータの解析を演習により詳しく行う。また、薬剤師国家試験の過去問題と本講の関連についても説明・演習する。 |
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授業計画 Class Plan |
必修科目 第1回 赤外吸収スペクトル(IRスペクトル):概要と測定法について。(C-3-4-1) 第2回 IRスペクトル:スペクトルの帰属と解釈について。(C-3-4-1) 第3回 1H-NMR(核磁気共鳴)スペクトル:概要と測定法について。(C-3-4-1) 第4回 1H-NMRスペクトル:スペクトルの帰属と解釈について1。(C-3-4-1) 第5回 1H-NMRスペクトル:スペクトルの帰属と解釈について1。(C-3-4-2) 第6回 マススペクトル(MS):概要と測定法について。(C-3-4-1) 第7回 マススペクトル:スペクトルの解釈と利用について。(C-3-4-2) 第8回 いくつかのスペクトルを組み合わせて、基本的な化合物の部分構造および化学構造を決定 する。(C-3-4-2) |
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授業方法 Class Method |
演習型授業を主体とするが、重要な問題については、講義や質疑応答を行う双方向授業を取り入れ、最終回には、知識のまとめを目的として、演習、総合討論、質疑応答を行う。 |
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Google Classroom クラスコード Google Classroom - Class Code |
別途、info@MUSESにて連絡する。 |
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アクティブ・ラーニングの形態 Form of Active Learning |
演習および適宜課題などを課す。 |
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準備学習(予習・復習等) Review and Preview |
本科目の単位数は0.5である。本学では、45時間の学修時間を必要とする内容の授業科目に1単位を認定することを標準としており、学修時間には、授業時間だけでなく、予習・復習等授業時間外での学修時間も含まれるとされている。 上記授業計画に基づいて授業前にテキストの予習をしてくること。分からない事項を認識して講義に臨むよう努めること。また、授業時間の演習および適宜課題などを与えるが、それ以外にもテキストやプリント中の各スペクトルデータの帰属、練習問題を積極的に行い、授業内容を必ず復習したり、必要に応じて関連科目の復習をすること。 |
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評価方法 Evaluation Method |
・試験期間中に試験を実施(70点) ・平常点(30点) 平常点等配点内訳:授業中等に指示する課題 |
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 Task Feedback |
課題の解答・解説については、授業中またはクラスルーム等での配信などによって明らかにする。 |
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教科書 Textbook |
構造解析プラクティス/川崎郁勇他著/京都廣川書店 |
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参考書 Reference Books |
有機化合物のスペクトルによる同定法/R.M.SILVERSTEIN他著/東京化学同人 薬学機器分析 第3版/萩中淳、武上茂彦編/廣川書店 |
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地域との連携 Cooperation with the Community |
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受講上の注意 Notices |
必要に応じてプリントを配布する。分からないことは、積極的に質問するなど、早めに理解することを心がけること。 |
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卒業(修了)認定・学位授与の方針との関連 Relation to the Diploma and Degree Policy |
1.知識・理解 1-3薬剤師に求められる専門性を発揮するための科学的根幹となる基礎薬学の知識を修得している。 2.技能・表現 2-1社会貢献とキャリア形成につながる基礎薬学的な科学技能を備えている。 3.思考・判断/態度・志向性 3-2進歩する医療や科学について、自己および他者と共に研鑽しながら生涯にわたり学び続ける意欲と態度を備えている。 3.思考・判断/態度・志向性 3-3医療・福祉・公衆衛生における課題を見出し、解決するための科学的な視点と失敗を恐れず挑戦する姿勢を備えている。 |
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実務経験と授業との関連 How the Instructors' Experiences will shape Course Contents |
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教科書コメント |
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