大学・短大入試案内 公募制推薦入試(後期)入学試験要項

併願制

併願制です(専願制ではありません)。本学の大学と短期大学部あるいは複数学科、また他大学との併願が可能です。

併願制

大学

大学志望の場合は「大学スタンダード型」への出願(受験)が必須です。
同一試験日の大学「高得点科目重視型」と短期大学部「短大スタンダード型」、「調査書重視型」が併願できます。

短期大学部

短期大学部のみ志望の場合は「短大スタンダード型」への出願(受験)が必須です。
同一試験日の短期大学部「調査書重視型」が併願できます。

大学・短期大学部共通

  • 大学「高得点科目重視型」あるいは短期大学部「調査書重視型」のみでの出願(受験)はできません。
  • 公募制推薦入試(前期)・(後期)は同一試験日で大学・短期大学部あわせて4回の併願(判定)が可能です。3日間(11/5・6・23)で最大12回の併願(判定)が可能です。
  • 公募制推薦入試(前期)のみ出願する場合は同一試験日で大学・短期大学部あわせて4回の併願(判定)が可能です。2日間(11/5・6)で最大8回の併願(判定)が可能です。
  • 公募制推薦入試(後期)のみ出願する場合は大学・短期大学部あわせて4回の併願(判定)が可能です。
  • 同一試験日で科目が同じであれば「高得点科目重視型」あるいは「調査書重視型」は、「スタンダード型」で出願した学科と同じ学科でも異なる学科でも併願できます。
  • 同一試験日で「大学スタンダード型」、「短大スタンダード型」、「高得点科目重視型」、「調査書重視型」はそれぞれ1学科出願できます。(ひとつの型で複数学科出願することはできません。)

試験日

大学・短期大学部共通

2022年11月23日(水・祝)

出願期間

大学・短期大学部共通

(前期)+(後期)まとめて出願がおすすめです。

まとめて出願

詳しくは、まとめて出願入学検定料および併願割引制度入学検定料返還制度についてはこちらを参照してください。

受付開始

2022年10月11日(火)

出願登録&入金締切

2022年10月26日(水)

必要書類締切

2022年10月27日(木)〈消印有効〉

※後期のみの出願の場合
受付開始

2022年10月28日(金)

出願登録&入金締切

2022年11月10日(木)

必要書類締切

2022年11月11日(金)〈消印有効〉

合格発表日

大学・短期大学部共通

2022年12月6日(火)

試験地

大学・短期大学部共通

兵庫(西宮)本学:中央キャンパス・上甲子園キャンパス
(浜甲子園キャンパスでは実施しません。薬学部は中央キャンパスで実施します)
東京・石川(金沢)・愛知(名古屋)・京都・和歌山・鳥取(米子)・岡山・広島・香川(高松)・愛媛(松山)・福岡・沖縄(那覇)

詳細はこちら

実技のある(前期)の健康・スポーツ科学科、スポーツマネジメント学科、(前期)・(後期)の演奏学科および応用音楽学科の試験地は兵庫(西宮)本学会場のみです。

出願資格

大学・短期大学部共通

次の各項をすべて満たす女子。

  1. 高等学校もしくは中等教育学校を2022年3月卒業、または2023年3月卒業見込みの者
  2. 本学における志望学科での勉学を強く希望する者

※学校長の推薦は不要です。
※全体の学習成績の状況の指定はありません。

選考方法

大学・短期大学部共通

  • 大学・短期大学部「スタンダード型」は学力検査・実技・調査書で判定します。大学「高得点科目重視型」および短期大学部「調査書重視型」は「スタンダード型」で選択した科目(実技)を合否判定に採用します。ただし、健康・スポーツ科学科の高得点科目重視型得意競技審査方式は、学力検査・書類審査・調査書を合否判定に採用します。
  • 調査書点の配点は「スタンダード型の試験科目と配点」「<大学>高得点科目重視型の配点」「<短大>調査書重視型の配点」に記載のとおりです。ただし、英語グローバル学科と英語キャリア・コミュニケーション学科については資格点を加味します。詳しくは、必ず「学生募集要項」でご確認ください。

時間割表

大学・短期大学部共通

時間 科目
10:00~11:40
(100分間で2科目)
国語(1)・英語・数学(1)・数学(2)・化学・生物/楽典(音楽学部対象)
12:30~13:00
13:00~13:30
13:30~16:30(予定)※1
【健康・スポーツ科学部 実技は(前期)のみ】
健康・スポーツ科学部 実技受付
実技試験場所への移動
健康・スポーツ科学部 実技
12:40~12:50
12:55~16:00(予定)※2
音楽学部 実技オリエンテーション
音楽学部 実技
※1
受験者数によっては、終了時刻が前後します。
※2
音楽館4・5階の練習室を11:45から開放しています。実技オリエンテーション開始時刻まで自由に使えます(無料)。
実技オリエンテーションの状況によっては、実技開始時刻が前後します。
受験者数によっては、終了時刻が前後します。
実技を終了した受験生から解散となります。

出願に当たっての注意事項

大学・短期大学部共通

  1. 学力検査の問題は大学と短期大学部共通です。
  2. 100分間で2科目を解答してください。大学・短期大学部「スタンダード型」で各学科が指定する科目を受験しなかった場合、合否判定対象外となります(大学「高得点科目重視型」および短期大学部「調査書重視型」を併願している場合、同じく合否判定対象外となります)。
  3. 科目の選択には十分注意してください。数学(1)と数学(2)の2科目選択はできません(社会情報学科情報サイエンス専攻は選択可)。
  4. 公募制推薦入試(前期)・(後期)の実技は試験日ごとに実施します〔健康・スポーツ科学科およびスポーツマネジメント学科は(前期)のみ、演奏学科および応用音楽学科は(前期)・(後期)〕。
  5. まとめて出願入学検定料および併願割引制度入学検定料返還制度についてはこちらを参照してください。
  6. 公募制推薦入試で合格された方も、一般選抜D(大学入学共通テスト利用型)の「入試 成績優秀者対象 奨学金制度(給付)」にチャレンジできます。詳しくは、こちらを参照してください。
  7. 健康・スポーツ科学科の高得点科目重視型得意競技審査方式への出願は、スタンダード型での健康・スポーツ科学科への出願が必須となります。

スタンダード型の試験科目と配点

大学(大学志望の場合は必須)

各科目の出題範囲(大学スタンダード型、高得点科目重視型)はこちらを参照してください。

  • 選択科目は受験当日に選択してください。
  • 学力検査の解答方法はすべてマークシート方式です。
  • 学力検査は2科目(数(1)と数(2)の2科目での受験は社会情報学科情報サイエンス専攻のみ可)です(前期の健康・スポーツ科学科、スポーツマネジメント学科および前期・後期の演奏学科、応用音楽学科は、学力検査1科目と実技で2科目となります。学力検査を2科目受験した場合は、高得点の1科目を合否判定に採用します)。
  • 学力検査の時間は2科目連続で100分です。
  • 各学科が指定する科目を確認の上、科目の選択には十分注意してください。

大学スタンダード型

各科目の出題範囲はこちら

  • 実技(演奏学科および応用音楽学科)の詳細は、こちらを参照してください。
  • 演奏学科の専修は声楽・ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット・サクソフォン・ホルン・トランペット・トロンボーンです。

短期大学部(短期大学部のみ志望の場合は必須)

各科目の出題範囲(短大スタンダード型、調査書重視型)はこちらを参照してください。

  • 選択科目は受験当日に選択してください。
  • 学力検査の解答方法はすべてマークシート方式です。
  • 学力検査の判定対象は1科目です。学力検査を2科目(数(1)と数(2)の2科目は不可)受験した場合は、高得点の1科目を合否判定に採用します。ただし、必須科目のある学科は必須科目を合否判定に採用します。
  • 大学スタンダード型と併願し、2科目受験した場合は、高得点の1科目を合否判定に採用します。ただし、必須科目のある学科は必須科目を合否判定に採用します。
  • 学力検査の時間は2科目連続で100分です。ただし、日本語文化学科、英語キャリア・コミュニケーション学科のみを受験する場合、必須科目1科目だけで100分です。
  • 各学科が指定する科目を確認の上、科目の選択には十分注意してください。

短大スタンダード型

各科目の出題範囲はこちら

<大学>高得点科目重視型の配点

各科目の出題範囲(大学スタンダード型、高得点科目重視型)はこちらを参照してください。

  • 大学スタンダード型への出願が必須です。高得点科目重視型のみでの出願はできません。
  • 大学スタンダード型で選択した科目を合否判定に採用します。
  • 健康・スポーツ科学科の高得点科目重視型得意競技審査方式への出願は、スタンダード型での健康・スポーツ科学科への出願が必須となります。

<大学>高得点科目重視型

各科目の出題範囲はこちら

  • 実技(演奏学科および応用音楽学科)の詳細は、こちらを参照してください。
  • 演奏学科の専修は声楽・ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット・サクソフォン・ホルン・トランペット・トロンボーンです。

<短期大学部>調査書重視型の配点

各科目の出題範囲(短大スタンダード型、調査書重視型)はこちらを参照してください。

  • 短大あるいは大学スタンダード型への出願が必須です。調査書重視型のみでの出願はできません。
  • 短大あるいは大学スタンダード型で選択した科目を合否判定に採用します。
  • 大学スタンダード型と併願し、2科目受験した場合は、高得点の1科目を合否判定に採用します。ただし、必須科目のある学科は必須科目を合否判定に採用します。

<短期大学部>調査書重視型の配点

各科目の出題範囲はこちら

各科目の出題範囲 公募制推薦入試(後期)

大学・短期大学部共通

科目 出題範囲〈現行課程〉
国(1) 国語総合(現代文のみ)、現代文B
コミュニケーション英語Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、英語表現Ⅰ、Ⅱ
数(1) 数学Ⅰ、数学Aの全範囲
数(2) 数学Ⅰ・Ⅱの全範囲、数学Aの全範囲、B(数列・ベクトル)
化学:「化学基礎」の全範囲および「化学」(「高分子化合物の性質と利用」を除く)の全範囲
生物:「生物基礎」の全範囲および「生物」(「生態と環境」、「生物の進化と系統」を除く)の全範囲
楽典 音楽史を除く