展示のご案内

EXHIBITIONS

2024年度春季展 第2回所蔵絵画展 抽象と空想

武庫川女子大学附属総合ミュージアムは、平成6年(1994)に開設された武庫川女子大学資料館・ギャラリーに始まり、学院の教育理念である「高い知性」や「善美な情操」、「高雅な徳性」を目指して、学院創立以来、生活用品や日本を代表する芸術家の作品を中心に収集し、活動してきました。現在は、主に「武庫川女子大学近代衣生活資料(登録有形民俗文化財:登録番号47)」など、貴重な民俗・生活資料や美術品を多数所蔵し、調査・研究しています。

こうした学院の歴史や意思を受け継ぎ、武庫川学院が所蔵する美術品のうち絵画を、武庫川学院の園児・生徒・学生たちに直接目にしてもらうだけでなく、広く内外に公開するために定期的に「所蔵絵画展」を開催しています。作品の選定、展示計画などのキュレーションは、武庫川女子大学生活環境学部生活環境学科の森本真准教授が行っています。今回は抽象画とシュルレアリスムを中心に選定しています。

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新型コロナウイルス感染症対策および最新情報は、HPにて掲示いたします。
「お知らせ」ページまたは当ページをご確認ください。
なお、基本的な感染対策をお願いいたします。

会期 2024年5月8日(水)~6月26日(水)
開館時間 平日 10:00~16:30 ・ 土曜 10:00~15:00
休館日 日曜日(ただし、5月25日・6月23日は開館)
入館料 無料
場所 学術研究交流館(IR館)5階ギャラリー

新型コロナウイルスの対策については、状況に応じてHPでお知らせいたします。

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