展示のご案内

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2026年度秋季展「生活資料が語るあの日あのときー近代日本における戦争と平和ー」

本展示は、当館が、生活の中の「モノ」を対象として近現代の生活文化や歴史を発掘してきた取り組みの一つです。すでに、近現代の実物の「モノ」が、戦争と平和に関連する痕跡や表現を語ることは周知のことであり、たとえば戦争柄のきものや戦争に関連するモチーフを絵付けにする湯呑茶碗を、他のテーマの下でも、部分的に取り上げてきました。終戦後80年すなわち昭和100年を迎えた昨今、他の博物館や大学博物館が戦争と平和について企画展示する中で、当館も改めて戦争と平和に注目して、収蔵する史資料を見直してみました。

以上のような経緯の中で、当館所蔵の近現代のモノ資料に、戦争と平和に関するモチーフや表現が多いことに改めて気付いたことも、背中を押してくれました。言い換えれば、近現代のモノ資料は、時代の必然として戦争と平和について語っているのです。本展は、明治・大正期~昭和20年(1945)を一応の区切りとし、調査成果の一部を紹介いたします。

※常設展示コーナー秋季展につきましては、2026年9月4日(金)~12月18日(金)に開催を予定しておりましたが、今回は9月25日(金)~12月2日(水)において、5階ギャラリーで開催される2026年度秋季展の出陳資料の一部を展示いたします。

会期 2026年9月25日(金)~12月2日(水)
開館時間 10時~16時30分
休館日 土曜・日曜・祝日(ただし、10月3日・4日・17日・18日・11月14日は10時~15時まで開館)
入館料 無料
場所 学術研究交流館(IR館)5階ギャラリー
【講演会情報】
「生活資料が語るあの日あのとき」
日時 10月3日(土)13時20分~15時(開場 13時)
会場 学術研究交流館(IR館)1階101教室
スケジュール
13:20
趣旨説明
13:30
「英雄譚『桃太郎』と『爆弾三勇士』が戦争に果たした役割」
大髙幸(放送大学客員准教授/当館共同研究員)
14:00
「生活美学の視点からのプロパガンダと娯楽の関係の考察」
森田雅子(当館副館長)
14:30
「モノ資料が語るあの日あのとき」
横川公子(当館館長)

※講演会へのご参加は、下記URLよりオンラインフォームにてお申込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdEd6yg7g8AqPzUe5-235Q84rb_5ipQkZTSd2dJSPG-hQsPOw/viewform?usp=header
※講演会終了後、展覧会をご覧いただけます

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