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秋季展覧会「ハレの日のきもの―近代の裾文様―」

2019年度 秋季展覧会「ハレの日のきもの―近代の裾文様―」

ハレの日のきものの定番に、裾文様の着物があります。若い女性の振袖や婚礼衣装と年配者の留袖、外出用おしゃれ着の訪問着。誕生から成人に向かう通過儀礼にも裾文様の祝着が着られます。伝統の意味が希薄になり、思うがままに着飾るようになった現在も、この裾文様が儀礼の場に受け継がれているのです。裾文様を愛でる服飾の美学はどういうところにあるのでしょうか。近代の多彩な裾文様に探りたいと思います。

関連企画

1)オープニング
日時 9月18日(水)12:30~
場所 学術研究交流館1階ホール
参加費 無料(事前申し込み不要)

2)ワークショップ いずれも学術研究交流館1階ホールにて、参加費無料

①河内木綿を体験する定員に達したため、受付を終了しました

日時 9月25日(水)14:00~16:00
講師 中井由榮(河内木綿コットン・クラブ代表)、牧野保代(鳴尾木綿・綿伝承人)
定員 20名
江戸期から明治期にかけて、河内地方で産出された白木綿織物。その生産過程の中から綿くりと糸紡ぎを体験します。

②一隅を切る―和の空間感覚を染める―定員に達したため、受付を終了しました

日時 10月8日(火)14:00~16:00
講師 青野卓司(武庫川女子大学非常勤講師)
定員 20名
手ぬぐい(和布)に、樹脂染料によるステンシル捺染を施します。余白の美を意識した和のデザインをぜひ体験してください。

③ミュージアム・サロン

日時 11月14日(木)14:00~16:00
講師 佐藤優香(東京大学大学院情報学環客員研究員)
定員 20名
鳴尾界隈は河内木綿の栽培が盛んでした。そのころの伝統が途絶えてしまった今、残された記憶をインタビューによって掘り起こします。併せて和服に関する記憶や体験を発掘します。
申込方法

①住所・②氏名(ふりがな)・③電話番号・④参加人数・⑤参加希望ワークショップ名(複数可)
を記入の上、メールまたはFAXにてお申込みください。
メール:haku●mukogawa-u.ac.jp (●を@にご変更ください)
FAX:0798-45-3509
※FAXでお申し込みの場合はお返事いたしません。参加人数を超えた場合・中止の際はご連絡いたします。


3)シンポジウム
日時 10月23日(水)
タイトル 「きもの意匠の近代化」
基調講演

「女学生の制服ときもの」 難波知子(お茶の水女子大学准教授)

パネルディスカッション

登壇者

  • 難波知子(お茶の水女子大学准教授)
  • 大久保尚子(宮城学院女子大学教授)
  • 森理恵(日本女子大学教授)
  • 橋爪節也
    (大阪大学共創機構社学共創本部/総合学術博物館 教授)
【登壇順】

コーディネーター

  • 横川公子(当準備室室長)
受講料 無料(事前申し込み不要)
定員 70名
時間 14:00~17:00
場所 学術研究交流館1階ホール
*開始前(13:00~)、5階ギャラリーにて展示解説会

4)ギャラリートーク 展示品解説
日時 9月18日(水)13:00~13:30
10月23日(水)13:00~13:30
場所 学術研究交流館5階ギャラリー
参加費 無料(事前申し込み不要)
会期 令和元年9月18日(水)~11月20日(水)
開館時間 10:00~16:40
休館日 土曜・日曜・祝日(10月22日も閉館)
入館料 無料
場所 武庫川女子大学 学術研究交流館5階ギャラリー
主催 武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室
共催 かんさい・大学ミュージアム連携実行委員会
協力 大阪大谷大学博物館、大阪商業大学商業史博物館、大阪大学総合学術博物館、お茶の水女子大学、日本女子大学、宮城学院女子大学

「衣と生活 Kimono and Life」かんさい・大学ミュージアム連携プロジェクト
ゴージャスとモダニズム―船場の美意識探訪、塩野家コレクションとその周辺―

きものや和装小物を身につけた生活。現代日本人の日常から忘れられつつあるライフスタイルかも知れません。しかし、かつて大阪は繊維の街として栄え、日本第一の経済都市として、贅沢ともいえる独自の服飾文化を誇っていました。

大正12(1923)年設立の塩野香料株式会社の源流は、文化4(1808)年、道修町に創業された塩野薬種問屋であり、明治41(1908)年に香料を商うようになりました。“外見は地味に”を暮らしの主旨としたという当主夫人のことばから伺えるように、当時の暮らしを伝える塩野家コレクションからは、北船場の商家として堅実な伝統を引き継ぐ一方、明治から大正昭和初期の"モダニズムの香りがたちのぼります。

ミニ展示では、ふくよかな当時の女性の姿を髣髴とさせるゴージャスな婚礼打掛や、大阪で活躍した日本画家の森関山・庭山耕園が描いた塩野家の袱紗を中心に、品格にあふれながらも贅沢でモダンな、船場を中心とした近代大阪の美意識を探ります。またシンポジウムでは、「大大阪」の賑わいや船場のくらし、きものの歴史や魅力について掘り下げます。

ミニ展示
会場 大阪大学総合学術博物館 歴史展示室(大阪大学会館3階)
会期 令和元年(2019)9月24日(火)~10月18日(金)
開室時間 10時30分~17時 土曜・日曜・祝日休室
ただし、10月5日(土)はシンポジウムのため特別開室
入場料 無料
主な展示物 緑地飛鶴文様打掛、庭山耕園筆描絵袱紗(武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室所蔵 塩野家資料)
シンポジウム「大大阪モダニズム再考」
会場 大阪大学アセンブリ―・ホール(大阪大学会館1階)
日時 10月5日(土)13時30分~16時00分
入場料 無料 先着順

春季展覧会「描かれたキャンパス -武庫川学院の景観-」

武庫川女子大学の中西清・元教授、森幹雄教授、附属中学・高校の美術科・福井研一教諭ら武庫川学院の教職員をはじめ、学生、生徒、卒業生がキャンパスを描いたオリジナルの絵画や建築パース等85点を一堂に集めた展覧会を開催します。

桜咲く中央キャンパスを描いた油彩画や甲子園会館の木炭画、絵はがきの原画、冊子の表紙絵になった生徒の作品など、一味違うオリジナル作品ばかりです。

それぞれの描き手がキャンパスにいた時代を映す絵画を通して、80周年を迎えた学院の歴史に思いを馳せようと企画しました。

会期 2019年4月3日(水)~5月29日(水)
開館時間 4月3日(水)~5月29日(水)10:00~16:40
<休館日>土曜・日曜・祝日・4月27日~5月6日
※5月26日(日)は開館
会場 武庫川女子大学学術研究交流館5階ギャラリー
入館料 無料
内容

本学所蔵の絵画作品展示

  • ミュージアムトーク藤井達矢・横川公子
    ①4月17日(水)12:30~、②5月8日(水)12:30~
  • アーティストトーク森幹雄
    5月15日(水)12:30~
主催 武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室+実行委員会
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