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KBS京都の番組でタカラジェンヌが旧甲子園ホテル(現・甲子園会館)を紹介
-「いにしえ逍遥・旅タカラジェンヌ 極 西宮・旧甲子園ホテル」
泉水前の帆純まひろさん(宝塚歌劇団花組)と海野克則甲子園会館庶務課員

泉水前の帆純まひろさん(宝塚歌劇団花組)と海野克則甲子園会館庶務課員

3月3日、KBS京都で「いにしえ逍遥・旅タカラジェンヌ 極」が放送されました。同番組は、タカラジェンヌが各地の街を訪ね、名所や周辺の店を巡りながらさまざまな人々と触れ合う旅番組です。今回極めるいにしえの地は、旧甲子園ホテル(現・武庫川女子大学甲子園会館)を中心とした西宮市です。

花組の帆純(ほずみ)まひろさん(男役、2013年初舞台99期生)が甲子園会館を訪れ、海野克則・甲子園会館庶務課員が案内役を務めています。館内を見て回りながら、海野課員が旧甲子園ホテルにまつわる様々な謎を出題します。その謎に帆純さんが一つずつ答え、海野課員が正解と説明を行いながら、旧甲子園ホテルの魅力を紹介していきます。謎の解答は帆純さんには伝えられておらず、帆純さんのリアクションも見どころの一つとなっています。

1番目の謎は、「ホテルの総建築期間は?」という質問です。西宮市出身だが、甲子園会館に来るのは初めてという帆純さんが、玄関前で答えたのは「5年」。正解は「13か月」です。海野課員は、13か月という短い期間で完工できた理由をこう説明します。甲子園ホテルの設計者である遠藤新と初代支配人である林愛作は、甲子園ホテル竣工の7年前に完成した帝国ホテル新館(ライト館)の建設担当者でした。帝国ホテル新館は工期2年の予定が5年を費やしました。2人は工期で辛酸をなめた教訓から工期を守る重大さが身に染みていたのでしょう。また、昭和初期の建築業界はそれに応える総合力を持っていたと言えます。

甲子園会館の中に入り、西ホール(ホテル時代の大宴会場)へ。「昭和11年3月25日にこのホールで行われた催しは何でしょう?」というのが2番目の質問です。「西宮市と関係があるスポーツ関連のイベント」というヒントに「阪神タイガースの優勝パーティみたいな」と帆純さんの惜しい回答。正解は、この日に大阪タイガースの激励イベントが開かれ、「大阪タイガースの歌」-現在の「阪神タイガースの歌」(六甲おろし)が初めて披露された、でした。

続いて2階応接室へ。後に連合艦隊司令長官となる「山本五十六がこの部屋で行ったことは?」が3番目の質問。帆純さんの答えは「カルタ」「百人一首」「神経衰弱」でしたが、正解は「トランプ」。ホテル時代はカードルームでした。海野課員より、帝国ホテルよりもスイートルームの室料が高かったという昭和9年の記録があり、おそらく日本で一番高級なリゾートホテルではなかっただろうかという説明がありました。

次はアートショップ(ホテル時代のバー)です。当時の泰山製陶所等で焼かれ、乱貼りに敷き詰められている美術タイルについて海野課員より説明がありました。

西ホール入口にある泉水へ移動します。「泉水にはある役割があります。それは何でしょう」というのが4番目の質問。「災害があったときに溜めている水を使用する」と帆純さん。正解です。甲子園ホテルの設計者・遠藤新が帝国ホテル新館の建設に携わっていた1922年、旧館の大火事に遭遇し消火用の水の必要性を強く感じていた経験から、甲子園ホテルでも建物の内外のいろんな場所に防火水槽を設けています。これらはすべてデザイン化され、オブジェ化されたオシャレなものとなっています。泉水は、水、水の音、高窓から入ってくる光、生け花などの演出を使ってマヤの遺跡のような雰囲気もあるし、和風の感じも漂わせています。

同番組では、旧甲子園ホテル(現・甲子園会館)の他に、千鳥屋宗家西宮店(六湛寺町14-4)、西宮甲山乗馬クラブ(鷲林寺2-14-12)、土筆苑(高松町11-2)、アム西宮(能登町4-7)が紹介されました。

甲子園会館での撮影は平成30年(2018年)12月末に行われたものです。

また、同番組はタカラヅカ・スカイ・ステージで平成31年(2019年)2月1日~15日にリピート放送されたものです。

2019.04.17

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5回目の「桜めぐり」が実施されました
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4月3日(水)、西宮観光協会が主催する「桜めぐり」が実施されました。

西宮市と西宮観光協会が行う西宮さくら祭の関連イベントとして実施されたもので、今年で5回目となります(平成27年が第1回)。毎回人気が高く、今回も定員20人に対し40人の応募がありました。午前9時30分にJR甲子園口駅南に集合し、マンボウトンネル~松山大学温山記念会館を経て甲子園会館を見学するルートとなっています。

20人の参加者にスタッフなどをあわせた27人が11時30分に甲子園会館に到着。庭園の桜は満開までにはあと数日という状態でしたが、青空の下、その清楚な花びらはカメラマンの撮影意欲を満たすには十分でした。桜めぐりでは、泉水、西ホール(甲子園ホテル時代の大宴会場)、ラウンジ、2階応接室(ホテル時代のカードルーム)、屋上、アートショップ(ホテル時代のバー)といった通常の見学場所の他に、建築スタジオの屋上もコースに入っています。建築スタジオは、武庫川女子大学建築学科の2年生以上の校舎となっている建物で、その屋上は甲子園会館と前景に咲き誇る桜を愛でるベストスポットとなっています。

当日のガイドは、海野克則甲子園会館庶務課員が務めました。1時間30分にわたる格調高い、時にユーモアを交えた説明に質問も飛び交い、「成る程」と納得の声が聞かれました。

見学後はランチタイムです。学生食堂とは思えない落ち着いた雰囲気の室内で、食事を楽しみ、満足して帰路につかれました。

2019.04.08

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ケーブルテレビ・ベイコムで武庫川女子大学甲子園会館が紹介されました
-「ラビリンスノカヲリ」vol.16

武庫川女子大学甲子園会館がケーブルテレビ・ベイコムの番組で紹介されました。産業遺構や名建築など地域特有の魅力的な空間や不思議な施設を紹介する30分番組「ラビリンスノカヲリ」の第16回「大阪ベイエリア・西宮市 特集・甲子園会館」です。3月25日(月)~31日(日)の午後4時からBaycom12ch(121ch)で放映されました。

番組はドラマ仕立てになっています。

里見日向(さとみひなた)は27歳の女性。「なんでも屋」を始めて1カ月。「かつて甲子園ホテルと呼ばれていた場所に行ってほしいのです。」という初めての依頼を受けます。かつての甲子園ホテルである甲子園会館にやってきた日向は、依頼人の忘れ物を探すために館内を歩き回ります。玄関、1階廊下、ラウンジ、泉水、西ホール、2階廊下、2階応接室(ホテル時代のカードルーム)、アートショップ(ホテル時代のバー)、屋上、南庭園、3階302講義室(ホテル時代の客室)、ベランダといった具合です。

日向の行動に合せて、映像、タイトルやナレーションで甲子園会館の歴史や建築が紹介されていきます。

吉村福徳・甲子園会館庶務課員も2カットに出演し、模様タイル、モチーフとなっている水玉や設計者・遠藤新、甲子園会館の現在の用途等について解説しています。

依頼人から日向にかかってくる携帯電話や携帯メールから、依頼人はダンサーであり、1936年の1週間、依頼を受けて甲子園ホテルに滞在し、バンケットホール等で踊ったことが明らかになります。ホテルに滞在中の詩人と恋をしますが、詩人は戦争に行くことが決まっていました。詩人は、「庭の木陰にあなたの写真を埋めましょう。写真が無くなっていれば私が無事に戻り、今もあなたを探している証しです」とダンサーに言いました。そしてダンサーと詩人は2度と会うことはなかったのです。

日向は、松の根元で写真を見つけます。じっと写真を見つめていた日向は、写真を残したまま甲子園会館を去って行きます。

写真がアップになると、そこには日向そっくりの顔が……という衝撃的な結末が待っていました。

撮影は、1月29日と30日に行われたものです。

甲子園会館の解説をする吉村福徳・甲子園会館庶務課員 「里見日向」役:栗須香練さん(エイベックス・マネジメント)
甲子園会館の解説をする
吉村福徳・甲子園会館庶務課員
「里見日向」役:栗須香練さん
(エイベックス・マネジメント)

2019.04.05

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喫茶付見学のご案内
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~甲子園ホテル想い出の味はいかがですか~

ホテル時代の想い出の味を皆様にと、当時のケーキを見学後に召し上がっていただく、ケーキ付見学会を行っています。
シンプルで上品なお味はどこか懐かしいと、とても評判です。たくさんの緑に囲まれ、いつもとはひとあじ違うティータイムをお過ごしください。

● 毎月1回の実施を予定しています。見学カレンダーでご確認ください。
● 約90分間の館内見学後、食堂にて喫茶していただきます。
● 個人、団体どちらも申込可能です。
● 飲み物とケーキ代として750円を頂戴します。

 

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鳴松会会員の皆様へ(同窓会利用のお知らせ)

甲子園会館では、鳴松会会員同窓会のご利用の場合に限り、施設使用料は無料です。
会館での同窓会をご希望の方は、鳴松会館までご連絡ください。詳しいご説明をさせていただきます。
当館利用に際しましては、駐車場は準備しておりませんので、交通機関は必ず、公共の交通機関のご利用をお願いします。
なお、冷暖房費については、別途頂戴いたします。

■鳴松会館 TEL.(0798)45-3538(直通)

 

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甲子園会館情報収集について

甲子園会館では、当館に関する情報を集めています。ホテル当時やその他会館に関する写真や資料をお持ちの方、また、お話を聞かせていただける方がいらっしゃいましたら、甲子園会館庶務課 TEL.(0798)67-0079(直通)までご連絡ください。

 

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