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甲子園会館の歴史

建築の概要

甲子園会館は、昭和5年に甲子園ホテルとして竣工し、その後海軍病院・米軍の将校宿舎を経て、昭和40年、武庫川学院が譲り受け教育施設として再生しました。
かつては「東の帝国ホテル(明治村で建物の一部を保存)、西の甲子園ホテル」と並び称され、阪神間における高級社交場としても賑わいました。
大学のキャンパスとなった現在も、学生や武庫川女子大学オープンカレッジ受講者をはじめ各方面からの見学など、多くの人に利用されています。
また2006年4月から新設の生活環境学部建築学科(大学)、生活環境学研究科建築学専攻(大学院)のキャンパスになっています。

甲子園ホテルの時代

昭和3年(1928)
支配人林愛作と建築家遠藤新により、阪神電鉄の甲子園ホテル建設計画が進められる
昭和4年(1929)
起工
昭和5年(1930)
甲子園ホテル竣工・開業
高松宮両殿下ご宿泊
昭和6年(1931)
女子世界テニス女王ムーディ夫人歓迎会
ニューイヤーズ・イブの仮装舞踏会
昭和8年(1933)
無線電信発明者マルコーニ夫妻宿泊
昭和9年(1934)
ジョホールの王イブラヒム両殿下ご宿泊
昭和11年(1936)
原節子主演 日独合作映画『新しき土』撮影
大阪タイガース創立披露宴
ベルリンオリンピック水泳陣 帰国歓迎園遊会
昭和12年(1937)
島崎藤村夫妻宿泊
昭和16年(1941)
中華民国主席行政院長 汪兆銘宿泊

テーブルセットされたメインダイニング

庭園での例会風景

戦争・米軍接収の時代

昭和19年(1944)
海軍病院に転用
昭和20年(1945)
米軍将校宿舎に転用
昭和32年(1957)
米軍引き揚げ後、大蔵省の管理下に

武庫川学院・甲子園会館の時代

昭和40年(1965)
武庫川学院が国より譲り受けて、修復工事を行う
平成2年(1990)
西宮市都市景観形成建築物の指定を受ける
オープンカレッジ開学
生活美学研究所開設
造園工事を大々的に行う

平成18年(2006)
建築学科(大学)、建築学専攻(大学院)開設
平成19年(2007)
経済産業省近代化産業遺産の認定を受ける
平成20年(2008)
第17回BELCA賞をロングライフ部門で受賞する
平成21年(2009)
国登録有形文化財に登録される
兵庫県景観形成重要建造物の指定を受ける
平成21年(2009)
皇太子殿下ご視察
皇太子殿下ご視察

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