メンバー紹介
- 泊里 涼子
- TOMARI Ryoko
研究・専門領域
- 木工
- デザイン
- 立体造形
- 素材
- 生活環境
所属
武庫川女子大学 生活美学研究所(教務助手・嘱託研究員兼任)
武庫川女子大学 生活環境学科・生活造形学科(非常勤講師)
大阪芸術大学 デザイン学科・プロダクトデザインコース(非常勤講師)
日本生活学会
意匠学会
日本風俗史学会
経歴・活動実績
多摩美術大学(美術学士)、神戸芸術工科大学大学院(芸術工学修士)、武庫川女子大学大学院(生活環境学博士)。彫刻、木工、プロダクトデザイン等の立体造形の分野で、素材とデザイン、技術のバランスをテーマに制作活動をおこなってきました。現在は木材、特に〈銘木〉についての研究に取り組んでいます。
HP
著書、論文、その他の活動
論文:
- 「現代における銘木の存在とその意義の模索―定義の明確化の試みと銘木商・制作者への聞き取り調査から」2017,
武庫川女子大学 教育・研究誌 生活環境学研究5号【論文】 - 「銘木の評価基準と価値設定の研究ーブランディングの観点からー」
2018,意匠学会誌 デザイン理論73号【論文】 - 「木目と杢にみる素材観の変容に関する考察」2022,意匠学会誌 デザイン理論80号【論文】
- 「銘木を通した木の文化の変容に関する考察」2022【博士論文】