実験動物
動物種と動物飼育数
2つの飼養保管施設で、マウス、ラット、モルモット、ウサギを飼養しています。その他、特定外来生物であるウシガエルを環境省の許可の下使用しています。過去5年間の年度ごとの使用数・飼養保管数は以下の通りです。

飼養保管施設数
飼養保管施設は、「薬学部実験動物センター」と「食物栄養科学部動物実験施設」の2ヵ所です。それぞれの施設の詳細は、概要の「飼養保管施設」をご覧ください。
微生物モニタリング
飼育環境管理の一環として、定期的に微生物のモニタリングを実施しています。2つの飼養保管施設(薬学部および食物栄養科学部)で飼養される動物を対象に検査をおこない、汚染などがないことを確認しています。
毎年2月、8月に、それぞれの施設で飼養されている動物に対し微生物モニタリングを実施していますが、これまで検査対象の特定の病原体について全て陰性であることが確認されています。