褒賞制度

褒賞制度とは、学業・学友会活動・その他、在学中に優秀な成績・特筆すべき行いを修めた学生に賞を与え、賛える制度で、本学の褒賞制度には、「公江特待生」「大河原学院長賞」、その他「学長賞」「功労賞」「善行賞」があります。
これらの褒賞制度は、学科の推薦や学友会からの推薦などを受けて、選考・決定されます。いずれも日々の努力が重要であり、受賞は非常に名誉なことです。

在学時の褒賞制度

公江特待生

条件 各学部学科から推薦を受けた学術優秀で、本学の学生として真にふさわしい者が対象となり、学力・人物の総合的判断により、選考委員会において決定されます。選考の効力は1年間です。
内容 褒賞状及び褒賞金が授与されます。

大河原学院長賞

条件 学友会公認団体に所属する個人及び団体で、体育活動又は文化活動において一定基準以上の成績を収めた又は世界レベルの大会に出場したものに対し、褒賞が与えられます。褒賞は1年度につき1回限りとします。
内容 それぞれの成績に準じて褒賞状及び褒賞金が授与されます。

※「公江特待生」制度は創設者・公江喜市郎先生の篤志を、「大河原学院長賞」制度は現学院長・大河原量先生の篤志を基金として設立されたものです。

各種表彰

学長賞

条件 本学に在籍し、学術優秀でかつ本学の学生を代表するにふさわしい者を学科において選考し、決定されます。
内容 表彰状及び副賞が授与されます。

功労賞

条件 総務委員会の経験のある学生及び他の学友会委員会の委員を幹部役員を含めて2期以上経験し、当該委員会指導顧問が推薦する者に対して授与します。
内容 表彰状及び記念品が授与されます。

善行賞

条件 学内外において、在学期間中継続的に善行的行為を行った者(個人)で基準に該当する者に対して授与します。
内容 表彰状及び記念品が授与されます。

※その他、学科独自の表彰が設けられている場合があります。