学生サポート室
サポートを希望される方
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このような困りごとはありませんか
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- 集中力が続かなくて授業についていけない
- 相手の話していることが理解できないまたは聞きとれない
- 授業を聞きながらメモをとったり、考えたりすることができない
- 学内での移動に時間がかかるため、授業への遅刻が心配
- いつも課題に追われていて不安や心配な気持ちで過ごしている
- 自分の意見をうまくまとめられず発言できないまたは書けない
- 手先の不器用または動かしにくさがあり、書くことや実習などが難しい
- 大人数やグループワークの場でしんどい気持ちになる
ここに挙げているのは「障壁」になっているかもしれない困りごとの一例です。
学生サポート室では、修学や学生生活に関してどのような困りごとがあるかをお聞きし、それを解消していくために必要な支援を一緒に相談しながら決めていきます。修学以外の支援・相談はお話を聞いたうえで適切な部署におつなぎします。
困りごとは些細なことでも構いません。一人で抱え込まずに学生サポート室に連絡してみてください。- 誰でも学生サポート室を利用できるの?
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支援の対象となる方
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本学に入学を希望する方および本学に在籍している学生(短大生・大学生・大学院生・科目等履修生・特別聴講生・研究生・研修員・外国人留学生)であれば、どなたでもご相談頂けます。
- 支援を受けたい時はどうしたら良いの?
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支援を受けるには
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授業や学生生活での支援については以下のような流れになります。
- 1.学生サポート室(学サポ)に相談
- 学サポでは、メール、電話、来室のいずれかでのご相談を受け付けています。
ご家族やご友人、教職員の方からのご相談にも対応しています。
- 2.配慮の申請
- 支援を必要とする場合は、「修学支援・配慮申請書」と「修学支援利用学生 登録書」を学サポに提出します。
また、障がいや病気の状況を証明するもの(本学指定の診断書等)が毎年必要です。
ご相談はどなたからでもお受けしますが、原則として配慮申請の提出はご本人にお願いしています。
- 3.面談
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コーディネーターが面談を行います。
今どんなことに困っているのか、授業でどのような調整をしてほしいのか等をコーディネーターにお伝えください。状況をお伺いし、必要な学修環境の工夫について関係部署とも連携をとりながら対応していきます。※この面談が複数回になったり、関係部署との調整で時間を要する場合もあります。できるだけ時間の余裕をもってご相談ください。
- 4.審議・学科への通知
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学サポと学科で配慮内容の相談をします。
学科の承認を得たあと学サポより科目担当者にお知らせします。※学サポが学科に連絡してから、科目担当者に連絡するまでに時間を要することがあります。
- 5.支援の開始
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科目担当者が授業で配慮に基づいた支援を行います。
※支援開始後も、実際の授業での様子や配慮内容について面談などを通じてフォローします。
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