サポートを希望される方
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このような困りごとはありませんか
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- 課題をこなすのにすごく時間がかかり、提出できずにたまっている
- 眠れない、食べられない、涙がでる・・・など授業での心配が身体に影響している
- 常に不安や心配な気持ちで授業を受けている
- 相手の話していることが理解できないまたは聞き取れない
- 授業を聞きながらメモを取ったり、考えたりすることができない
- 授業中の先生の説明や周りの学生の発言を聞き取りにくい
- 目が不自由なため授業で配られる資料や板書を見ることができないため、内容がわからない
- 教室間の移動が困難なため、移動の際にお手伝いしてほしい
ここで挙げているのは、「障壁」になっているかもしれない困りごとの一例です。
学生サポート室では、修学や学生生活に関してどのような困りごとがあるのかをお聞きし、特に学修に関する困りごとを解消していくために必要な支援を一緒に相談しながら決めていきます。困りごとは些細なことでもかまいません。ひとりで悩まず、学生サポート室にご相談ください。
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支援の対象となる方
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本学に入学を希望する方および本学に在籍している学生(短大生・大学生・大学院生・科目等履修生・特別聴講生・研究生・研修員・外国人留学生)であれば、どなたでもご相談頂けます。
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支援を受けるには(相談からサポートまでの流れ)
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授業や学生生活での支援については以下のような流れになります。
「2. 配慮の申請」から「5. 支援の開始」には1か月程度お時間を要します。申請が遅くなると授業での配慮実施に間に合わない場合があります。申請を考えている場合はお早めにご相談ください。
- 1.学生サポート室(学サポ)に相談
- 相談方法、連絡先は下部をご参照ください。本人以外のご家族やご友人、教職員からのご相談にも対応しています。
- 2.配慮の申請
- 支援を必要とする場合は、ご本人が申請してください。申請時には、障がいや病気の状況を証明するもの(本学指定の主治医の意見書(診断書)書式等)が必要です。
- 3.面談
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現状や困りごと、配慮の希望などを聞き取りします。今どんなことに困っているのか授業でどのような調整をしてほしいのか等をお伝えください。
- 4.審議・学科への通知
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配慮の内容を学生サポート委員会で審議後、学サポと学科で配慮内容の相談をします。
学科の承認を得たあと、学サポよりご本人、科目担当者にお知らせします。
- 5.支援の開始
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科目担当者が授業で支援を行います。
支援開始後も、学サポとご本人の連絡により、実際の授業での様子や配慮内容についてフォローします。
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