武庫女スマイルフェスでMUKOJOミライ☆ラボ「親子で楽しむ☆わくわくワーク」を開催しました
三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園と武庫川女子大学の合同イベントとして、2月17日(土)・18日(日)の2日間、ららぽーと甲子園にて「第6回 武庫女スマイルフェス」が開催されました。
MUKOJOミライ☆ラボからは「親子で楽しむ☆わくわくワーク キラキラを作って持ち帰ろう!」と題し、レインボースティックとキラキラスライムづくりを通して理系の楽しさを伝えました。
この取り組みは、MUKOJOミライ☆ラボが実施する4Cプロジェクトのうち「Challenge! 挑戦しよう、体験しよう」であり、小学生と保護者を対象にサイエンスへの関心を高めることを目的とした活動です。
このワークショップは、情報メディア学科(現:社会情報学科) 和泉ゼミ2年の学生9名が担当し、子ども129名、保護者111名の参加がありました。
親子でのモノづくりを通して、少しでも理科や算数に興味を持ってもらおうと、オリジナルの紙芝居を用いて遠心力や化学反応についてわかりやすく説明するなど、子どもたちの興味を集める工夫を施しました。
参加者からは「家ではできない体験をさせてもらえて楽しかった!」「来年もまたやりたい!」「最後に遠心力の説明を詳しく教えてもらい、すぐにわからないことを教えてくれたので良かった!という感想をいただきました。