中学生のためのオープンキャンパスを実施しました
3月23日(土)、春のオープンキャンパスで、中学生のためのオープンキャンパスを女子中学生とその保護者を対象に上甲子園キャンパスで実施しました。
武庫川女子大学では初となる3月のオープンキャンパスにおいて、中学生とその保護者を対象としたワークショップを実施しました。
建築学部の学生が学ぶ上甲子園キャンパスを会場として、ヒノキ棒を使った大屋根製作の演習とキャンパス見学を行い、学生・教員のアドバイスや説明を受けながら建築の魅力を体感していただきました。
参加した生徒からは、
「同じテーマでも完成品が全然違ったのが面白く、限られた時間と材料で作るのが難しかった。」
「ヒノキ棒をただくっつけるだけだと思っていたら、色々な条件があって考えるのが面白かった。キャンパスはきれいですごしやすそうだと思いました。模型や作品が見れたのが良かった。」
「思っていたより難しく、思っていたようにいかなかった部分も多かったが、丈夫な建物の構造などを知ることができた。実際に大学を見学することで良さを知ることができ、進路選択の参考になった。」
等の感想がありました。