上甲子園キャンパスで中学生のためのオープンキャンパスを実施しました
3月22日(土)、上甲子園キャンパスで中学生のためのオープンキャンパスを実施しました。
中学生とその保護者合わせて30名が参加し、グループを2つに分けて「ヒノキ棒を使った大屋根製作の演習」と「キャンパス見学」を行いました。
大屋根制作の演習では、建築学部の学生がサポートをしながら参加者同士で話し合い、アイデアを出しながら、なるべく広い面積を覆う大屋根制作に取り組みました。
また、教員の案内と説明により甲子園会館や景観建築スタジオなど様々な場所を見学しました。
参加した生徒からは、
「とても楽しかったです。大学なんてめったに入らないので貴重な体験ができました!」
「最初想像したものからどんどん形が進化していくのがおもしろかった。大学生活のようなものに少し触れることができて楽しかった。」
「何人かで協力して、1から何かを作るのは難しいけど、案を出すのは楽しかったです。西洋と和が混じっている感じで、ホテルの構造が残っていて面白ったです。」
等の感想がありました。
また、保護者からは
「中学生のうちから大学での学習、研究内容に触れられることで、進路のイメージを固めることができるのでとてもためになるイベントだと思いました。中学時代から色々な情報収集をしようと思うことになつがりそうですし、学習へのモチベーションを高められそうに思いました。」
「初めてのオープンキャンパスでした。オープンキャンパスのイメージは、なんとなく自由に見学するイメージでしたが、今回は学生の方との演習や校内見学等、きちんと行っていただき、とても充実した時間になりました。ありがとうございました。」
という声がありました。