2月4日(土) 関西圏女子大学「第11回異分野交流会」が開催されました
関西圏女子大学「異分野交流会」を、主催校の奈良女子大学で対面とオンラインのハイブリッド形式で共同開催しました。本取り組みは、武庫川女子大学・奈良女子大学・神戸松蔭女子学院大学の3大学が中心となり 2016 年のキックオフ交流会から始まり、11 回目を迎えた今回は学生、教職員35名が参加しました。
当日は異なる分野から計8題の発表があり、本学からは、田中真由美氏(文学部英語文化学科)、藤井善仁氏(経営学部)の2名が研究発表を行いました。発表後は2グループに分かれて交流を深めましたが、基礎研究と人を対象とした研究、あるいは、文系と理系という異分野の研究者が交流する機会となりました。
久々の対面でのグループワークで大いに盛り上がり、異分野ならではの気づきが生まれるとともに、共同研究の萌芽が生まれる貴重な機会となりました。