武庫川女子大学文学部 心理・社会福祉学科 短期大学部 心理・人間関係学科

MUKOGAWA WOMEN’S UNIVERSITY Department of Psychology and Social Welfare Department of Psychology and Human Relations

お知らせ

7月8日
文学部心理・社会福祉学科社会福祉コースの卒後プログラム
 文学部心理・社会福祉学科社会福祉コースの卒後プログラムが、7月8日(土)午前に開催されました。今年は、卒後グループスーパービジョンと、卒後教育セッションとしてスクールソーシャルワーカーに興味のある卒業生等、計15名が集まりました。

 卒後グループスーパービジョンでは、地域福祉、公務員、障害者福祉など様々な分野で活躍されている卒業生が参加し、同学科の前田美也子准教授、竹内美保准教授、大岡由佳准教授とともに、専門職としての悩みや課題等を共有しました。参加した卒業生は「実際のケースを、多方面から意見を出し合う機械に参加でき、とても刺激になった」「自分自身の日々の業務を見直す機会となり、元気づけられた」「各分野で活躍している先輩・後輩から話を聞き、それぞれの視点や分野の仕事内容を知ることができ、勉強になった」と話していました。
 スクールソーシャルワーカーの分野では、現役のスクールソーシャルワーカーで、同学科の半羽利美佳准教授と共に、スクールソーシャルワーカーという職業の学びを深めました。“スクールソーシャルワーカーに関心のある人、集まれ!!”をテーマに開催された今回のプログラムでは、卒業生から「SSWの現状をよく知ることができた」「SSWの実際をイメージできるプログラムがよかった」「事例検討が勉強になった」「あらためて自分自身の日々の業務を振り返る機会となった」との声がありました。