武庫川女子大学文学部 心理・社会福祉学科 短期大学部 心理・人間関係学科

MUKOGAWA WOMEN’S UNIVERSITY Department of Psychology and Social Welfare Department of Psychology and Human Relations

お知らせ

7月20日
社会福祉コースの在学生・卒業生のつどいが開催されました。
 文学部心理・社会福祉学科社会福祉コースの<在学生・卒業生のつどい>が7 月20 日(土)14 時より開催されました。今年は昨年度に引き続きグローバルスタジオを会場とし、福祉現場や民間企業などで働く卒業生33 人と社会福祉を学ぶ学生1~4 年生計53 人が参加しました(=写真左)。在学生が、社会で活躍する卒業生から仕事の様子、やりがい、国家試験対策や就職活動の方法などを聞いて不安の解消や学びへのモチベーションを高めるとともに、卒業生同士も交流を深めてもらおうと企画され、今年で13 回目となりました。

 社会福祉コース長の堀准教授の挨拶から始まり、卒業生と在学生の交流がスタートしました。卒業生が公務員(児童・福祉・一般)、病院、障がい、学校・児童、一般企業、高齢者福祉、精神保健福祉、地域福祉など職種別のコーナーに分かれて座り、それぞれの分野に関心のある学生が卒業生から各職場の実態を聞くという形式で行われました(=写真右)。

 参加した学生は「先輩方から貴重なお話を聞けて参考になった。」「より一層社会福祉コースに進みたいと思った。」「卒業生から話を聞ける機会は少ないため、様々な分野のお話を聞くことができて良かった。」「来年OG として、後輩たちに良い話ができるよう、今一生懸命何事にも頑張りたい。」などと話し、大きな刺激を受け、有意義な時間を過ごせたようでした。

 16:00 からの第2 部では卒業生のホームカミングデーを行いました。参加した卒業生は「学生時代を振り返ることができた。」「学校に戻ってくる良い機会となった。楽しかった。」「同期や先生方に会えて嬉しかった。」「来年もまた来たい。」と懐かしい話や近況に花を咲かせ、終始アットホームな雰囲気で、盛会のうちに閉会しました。