入試 Q&A

入試全般について

Q

「学生募集要項」について教えてください。

A

受験予定の方に必ず読んでいただく冊子です。
出願手続きや出願に必要な書類などについて、この「入試案内」冊子よりも詳しく説明しています。
MUKOJO未来教育総合型選抜は5月中旬、公募制推薦入試・一般選抜(大学入学共通テスト利用型含む)は9月下旬よりホームページに掲載予定です。紙では配付していません。

Q

インターネット出願について教えてください。

A

インターネット出願ができるのは、MUKOJO未来教育総合型選抜、公募制推薦入試(前期)と(後期)、一般選抜(前期)と(後期)、大学入学共通テスト利用型(前期)と(後期)です。詳しくは 「出願の流れ」をご確認ください。

Q

インターネット環境がない場合はどうすればよいですか。

A

公共施設のパソコンにインターネット環境があれば出願は可能です。どうしてもインターネット環境がない場合は、アドミッションセンター(0798-45-3500)までお問い合わせください。

Q

入学検定料の割引制度について教えてください。

A

公募制推薦入試(前期)と(後期)をまとめて出願する、また、一般選抜(前期)と(後期)をまとめて出願すると併願割引の対象となります。
1出願目の入学検定料は35,000円ですが、2併願目以降は15,000円加算となります。
また、公募制推薦入試(前期)と(後期)、一般選抜(前期)と(後期)、大学入学共通テスト利用型(前期)と(後期)において、複数学科を併願するなど複数回受験することでも割引されます。詳しくは 「入学検定料・併願割引制度」をご確認ください。

Q

入学検定料返還制度について教えてください。

A

公募制推薦入試(前期)と(後期)をまとめて出願した場合に限り、公募制推薦入試(前期)で合格された場合、(後期)で出願された同一学科の入学検定料を返還します。また、一般選抜(前期)と(後期)をまとめて出願した場合も同様に、一般選抜(前期)で合格された場合、(後期)で出願された同一学科の入学検定料を返還します。ただし、前日程の合否判定通知書に同封の入学検定料返還願の提出と、後日程を欠席することが必要です。詳しくは入学検定料返還制度についての説明をご確認ください(返還手続きについては、必ず「学生募集要項」をご確認ください)。

Q

公募制推薦入試を受験した後、一般選抜を再受験できますか?

A

一般選抜(前期)、(後期)、大学入学共通テスト利用型(前期)、(後期)すべてにおいて再受験できます。また、大学入学共通テスト利用型(前期)、(後期)においては入試成績優秀者対象奨学金制度(給付)もありますので、公募制推薦入試ですでに合格している場合もチャレンジしていただけます。

Q

午前午後自由選択・試験日自由選択について教えてください。

A

公募制推薦入試(前期)、(後期)は午前と午後がありますので、都合のよい時間帯を選んで出願することができます(両時間帯受験可)。
また、一般選抜(前期)は試験日が2日間ありますので、こちらも都合のよい日を選んで出願することができます(両日程受験可)。
各日程、各時間帯の合格者数はそれぞれの受験者数に応じて比例配分して決めます。試験日、試験時間帯ごとの判定になりますので、試験日、試験時間帯による有利・不利はありません。

Q

学内併願をすると合格しやすいのですか。

A

1回の受験だけでは力が出し切れない場合もあります。学内併願で受験回数を増やすことも有効な手段の一つです。

Q

奨学金制度のある入試はありますか?

A

大学入学共通テスト利用型(前期)、(後期)にあります。入学試験成績優秀者を対象にしています。
公募制推薦入試などの併願制入試で合格している場合もチャレンジしていただけます。
詳しくはこちらをご確認ください。
入試制度を問わない一般の奨学金制度についてはこちらをご確認ください。

Q

AO入試はありますか?

A

書類審査や対面での多様な選考によって多面的に評価し合否判定する MUKOJO 未来教育総合型選抜があります。詳細はこちらご確認ください。

Q

各科目に基準点はありますか。

A

ありません。総合点で判定しますので、苦手科目を他の科目の頑張りでカバーすることもできます。

Q

試験前日に下見はできますか。会場による有利・不利はありますか。

A

試験場の下見のため、試験建物、試験室のあるキャンパスおよび学外試験場への立ち入りはご遠慮くださいますよう、お願いいたします。
また、どの試験会場においても同一試験日および同一時間帯では、同一問題・条件で実施しますので、試験会場による有利・不利もありません。

Q

試験日当日、食堂の利用は可能ですか。

A

食堂の営業はありません。

Q

合格発表はどのように行われますか。

A

合否の結果は、速達郵便で合格発表日当日に本人宛に通知します。しかし、郵便事情により配達される日時が異なる場合があります。
また、本学ホームページ「合格発表」のページでもご確認いただけます(大学キャンパス内での掲示は行いません)。

Q

母、姉、親戚が卒業生なのですが、何か優遇はありますか?

A

優遇される入試制度はありません。入学検定料、入学金、授業料などの割引制度もありません。

Q

身体に障がいがある場合、特別な配慮はありますか。

A

受験の際に特別な配慮が必要な方は、各入試出願開始日の1ヶ月前までに、アドミッションセンター(0798-45-3500)までお問い合わせください。

公募制推薦入試(前期)・(後期)について

Q

公募制推薦入試の(前期)と(後期)は併願できますか?

A

併願可能です。公募制推薦入試の(前期)と(後期)をまとめて出願した場合、併願割引を適用します。さらに(前期)と(後期)をまとめて出願した場合に限り、(前期)において合格した学科と(後期)で出願した学科が同一学科であれば入学検定料を返還します。ただし、前日程の合否判定通知書に同封の入学検定料返還願の提出と、後日程を欠席することが必要です。また、公募制推薦入試(前期)と(後期)を別々に出願した場合は返還しません。詳しくは検定料・併願割引制度をご確認ください。

Q

公募制推薦入試(前期)、(後期)に行われる午前の学科試験と午後の学科試験は両方受験できますか?

A

受験可能です。公募制推薦入試(前期)も(後期)も午前と午後の2回学科試験を実施します。午前では「スタンダード型(必須)」と併願できる「高得点科目重視型」、「英語外部検定利用型」、午後では、「スタンダード型(必須)」と併願できる「調査書重視型」、「英語外部検定利用型」があります。午前と午後では異なる判定方式ですので、(前期)と(後期)あわせて最大12出願チャレンジしていただけます。なお、音楽学部演奏学科、応用音楽学科は公募制推薦入試(後期)について午前は学科試験、午後は実技になります。

Q

「スタンダード型」(必須)と併願できる「高得点科目重視型」、「調査書重視型」、「英語外部検定利用型」について教えてください。

A

「スタンダード型(必須)」は学科試験・実技・調査書・志望理由書で合否判定をします。
「高得点科目重視型」は「スタンダード型(必須)」で選択した科目(実技)の配点を変えて、調査書・志望理由書と併せて合否判定に採用します。
「調査書重視型」は100点満点に換算した調査書点と、「スタンダード型(必須)」で選択した科目(実技)と志望理由書と併せて合否判定に採用します。「英語外部検定利用型」は100点満点に換算した英語外部検定スコアと、「スタンダード型(必須)」で選択した科目(実技)と調査書・志望理由書と併せて合否判定に採用します。

Q

公募制推薦入試で合格し、一般選抜で異なる学科に合格した場合、「入学金」はそれぞれの合格した学科について必要ですか。

A

それぞれの入試区分ごとに必要です。ただし、本学に入学される場合、最終的には入学される学科以外の「入学金」は返還されます(入学手続き・返還手続きについては、必ず「学生募集要項」をご確認ください)。

Q

英語外部検定利用型について教えてください。

A

「学科試験の点数」と「英語外部検定(英検®またはGTEC)のスコアを換算した点数」、調査書・志望理由書と併せて合否を判定します。こちらに記載のみなし得点換算表に基づき、英語外部検定のスコアを100点満点に得点換算します。英語外部検定の有効期限も同ページに記載してあります。「スタンダード型」への出願が必須で、「高得点科目重視型」や「調査書重視型」との併願も可能です。

Q

公募制推薦入試(前期)で健康・スポーツ科学科の実技方式を受験します。学外試験場は利用できますか?

A

公募制推薦入試(前期)の11月2日の学科試験は学外試験場で受験できます。11月3日の実技は兵庫(西宮)本学会場:中央キャンパスで実施しますので、できるだけ実技時間に余裕をもって移動されることをおすすめします。実技についてはこちらをご確認ください。

一般選抜(大学入学共通テスト利用型を含む)について

Q

一般選抜の(前期)と(後期)は併願できますか?

A

併願は可能です。一般選抜の(前期)と(後期)をまとめて出願した場合、併願割引を適用します。さらに(前期)と(後期)をまとめて出願した場合に限り、(前期)において合格した学科と(後期)で出願した学科が同一学科であれば入学検定料を返還します。ただし、前日程の合否判定通知書に同封の入学検定料返還願の提出と、後日程を欠席することが必要です。また、一般選抜(前期)と(後期)を別々に出願した場合は返還しません。詳しくは検定料・併願割引制度をご確認ください。

Q

一般選抜(前期)で、3科目同一配点型と3科目傾斜配点型と2科目型と英語外部検定利用型の併願はできますか。

A

併願は可能です。3科目同一配点型と3科目傾斜配点型と2科目型と英語外部検定利用型で、同じ学科でも異なる学科でも併願することができます。ただし、異なる学科を併願する場合、各学科が指定する科目を必ず確認して出願してください。詳しくは一般選抜(前期)で必ずご確認ください。

Q

一般選抜(前期)「3科目同一配点型」と「3科目傾斜配点型」について教えてください。

A

一般選抜(前期)を3科目で受験する場合、「3科目同一配点型」と「3科目傾斜配点型」があります。「3科目同一配点型」は必須です。
「3科目同一配点型(必須)」に加えて、「3科目傾斜配点型」を併願できます。「3科目傾斜配点型」のみでの出願はできません。
「3科目同一配点型(必須)」と「3科目傾斜配点型」は各学科が指定する科目の範囲内であれば、同一学科でも異なる学科でも併願できます。また、「英語外部検定利用型」も併願可能です。「英語外部検定利用型」のみの出願はできません。

Q

一般選抜(後期)の出願方式(判定型)について教えてください。

A

一般選抜(後期)は「2科目同一配点型(必須)」と「2科目傾斜配点型」と「英語外部検定利用型」があります(ただし、音楽学部は「2科目傾斜配点型」を除きます)。
「2科目同一配点型」への出願が必須です。「2科目傾斜配点型」を併願できます。「2科目傾斜配点型」のみの出願はできません。また、「英語外部検定利用型」も併願可能です。「英語外部検定利用型」のみの出願はできません。
各学科が指定する科目の範囲内であれば、同一学科でも異なる学科でも出願できます。

Q

英語外部検定利用型について教えてください。

A

「入試当日の筆記試験の点数」と「英語外部検定(英検®または GTEC)のスコアを換算した点数」の合計で合否を判定します。こちらに記載のみなし得点換算表に基づき、英語外部検定のスコアを100点満点に得点換算します。英語外部検定の有効期限も同ページに記載してあります。一般選抜(前期)については「3科目同一配点型」または「2科目型」への出願が必須で、「3科目傾斜配点型」と併願も可能です。一般選抜(後期)については「2科目同一配点型」への出願が必須で、「2科目傾斜配点型」との併願も可能です。

Q

時間割制について教えてください。

A

一般選抜(前期)は時間割制です。
1時限から4時限までに分かれており、同じ時限内の科目は1科目しか選択・解答することはできません。また、科目は事前申告制なので、時間割および出願する学科が指定する科目を必ず確認する必要があります。詳しくは一般選抜(前期)で必ずご確認ください。

Q

一般選抜(前期)は時間割制ですが、空き時間に勉強する場所がありますか?

A

あります。どの試験会場においても、空き時間を過ごす受験生控室(自習室)がありますのでご利用ください。

Q

一般選抜(前期)で合格し、一般選抜(後期)で異なる学科に合格した場合、「入学金」はそれぞれの合格した学科について必要ですか。

A

それぞれの入試区分ごとに必要です。ただし、本学に入学される場合、最終的には入学される学科以外の「入学金」は返還されます(入学手続き・返還手続きについては、必ず「学生募集要項」をご確認ください)。

Q

大学入学共通テスト利用型では、過年度の成績を利用できますか?

A

できません。令和8年度大学入学共通テストの成績のみ有効です。