キャンパス・施設紹介
一人ひとりに快適な学びの環境を実現しています。
武庫川女子大学には、6つのキャンパスと首都圏に東京センターがあります。
大学と短期大学部の学生が学ぶ中央キャンパスは施設・設備が充実。
薬学部の学生が学ぶ浜甲子園キャンパスは、薬学研究のための最良の環境を用意しています。
建築学部の学生は、歴史的建造物「甲子園会館」のある上甲子園キャンパスで学びます。
その他、豊かな自然の中で活動できる北摂キャンパス「
丹嶺学苑
研修センター」や語学力の向上と国際感覚を磨くためのアメリカ分校があります。
また、東京センターは、アクセスに便利な東京駅前に立地。学生・卒業生・教職員の首都圏での活動を支援しています。
中央キャンパス
中央キャンパスは、地上13階建ての中央図書館や日下記念マルチメディア館など、最新の設備を備えた大型施設があり、様々な分野で学ぶ学生に対応した環境が整っています。
武庫川女子大学
文学部/教育学部/心理・社会福祉学部/健康・スポーツ科学部/生活環境学部/社会情報学部/食物栄養科学部/音楽学部/看護学部/経営学部
武庫川女子大学短期大学部
武庫川女子大学大学院
文学研究科/臨床教育学研究科/健康・スポーツ科学研究科/生活環境学研究科/食物栄養科学研究科/看護学研究科
武庫川女子大学専攻科
浜甲子園キャンパス
薬学を学び、研究するための最良の環境を追求した浜甲子園キャンパスは、講義室・実習室や実験・研究設備、図書館、薬用植物園などの施設も充実。
食堂や談話室、テニスコートなどが快適な学生生活を支えます。
病院薬局の医療現場を模した各種の施設を持つ薬学部別館(臨床薬学教育センター)もすぐ近くにあります。
武庫川女子大学
薬学部
武庫川女子大学大学院
薬学研究科
上甲子園キャンパス・甲子園会館
「甲子園会館」を中心として4つの校舎があり、建築学部のメインキャンパスとなっています。
甲子園会館は、1930年竣工の歴史的建造物。昭和の名建築として広く知られています。
その甲子園会館とキャンパス内で調和・競演しているのが、現代的デザインを取り入れた「建築スタジオ」と景観建築学科開設を受けて2020年度に竣工された「景観建築スタジオ 西館および東館」です。
学生は、歴史的建造物や先端の建築技術を用いた現代建築、キャンパス内に広がる樹林や庭園などを生きた教材として学んでいます。
武庫川女子大学
建築学部
武庫川女子大学大学院
建築学研究科
武庫女ステーションキャンパス
武庫女ステーションキャンパスは、阪神電車「鳴尾・武庫川女子大前」駅の高架下空間に学生の学びと憩いの場、鳴尾地域活性化の拠点として開設。3つのゾーンからなり、学生と地域の方の交流や学び、健康増進などを支える拠点です。
北摂キャンパス・丹嶺学苑研修センター
神戸市北区の自然の中にある北摂キャンパス「
丹嶺学苑
研修センター」。ゆったり落ち着いた建物と北欧製インテリアが豊かな空間を作り上げています。ここでは、大学・短期大学部1年生を対象として、1泊2日の宿泊研修「トレーニング・プログラム」と大学2年生~4年生対象の「アドバンスト・プログラム」を行います。
研修を通して、教員や友人との親睦を深め、主体性や協調性を育みます。この他、クラスやゼミ、クラブなどでも利用できます。
アメリカ分校
本学のアメリカ分校は、ワシントン州のスポケーン市にあります。ワシントン州は兵庫県と、スポケーン市は西宮市と姉妹都市提携を結んでおり、それぞれ50年を超える友好の歴史があります。アメリカ分校では、学生たちが生きた英語を学べるよう、様々な留学プログラムを用意しています。