武庫川女子大学 建築学科・大学院建築学専攻
武庫川女子大学大学院 建築学専攻修士 1年生
「建築設計総合演習II」
 
H27年度 修士1年生後期
建築設計総合演習 II 
 「自昇式パンタゲルの制作」講評会 新着
2016年1月18日〜2016年1月28日 13:05〜16:20
担当:岡崎教授、川口衞先生、田崎教授、田川准教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
建築スタジオ講評室で、パワーポイントを用いて、さまざまなアイデアの変遷や制作過程についても分かりやすく紹介した。
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
施工実習室で、実寸大で制作したパンタゲルを実際に床面から引き上げて、その上昇のプロセスと屋根/壁の対応の様子を確認した。
 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
部材の接合点やジャバラの取り付き部分など、学生たちと一緒に川口先生から意見を伺った。
 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
モーターを取り付けたプラスチック段ボール製の実寸大モデルを上昇させ、その動きの様子を観察した。
 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
川口先生のアドヴァイスにしたがって、躯体を軽くするために、部材面をくり抜き、その後の強度の確認と全体の動きをあらためてチェックした。
 直径約4mの木製骨組みに厚紙のジャバラの屋根/壁を持った自昇式パンタドーム方式のゲルを制作しました。1月28日の講評会では、10月末から取り組んださまざまなアイデアについてもプレゼンテーションをし、それらの集大成であるパンタゲルを実際に見ていただいて、川口衛先生からも講評とともに今後の取り組みについてもアドヴァイスをいただきました。またモーターを使ったプラスチック段ボール製のパンタゲルも実際にその躯体が上昇する過程を見ていただき、改良点についても意見をいただきました。
 
H27年度 修士1年生後期
建築設計総合演習 II 
 「自昇式パンタゲルの制作」 新着
2015年12月21日〜2016年1月14日 13:05〜16:20
担当:岡崎教授、川口衞先生、田崎教授、田川准教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
プラスチック段ボールを使った実寸大の模型では、中央部にモーターを仕込んで、その巻き取る力で屋根や梁が上昇することを、川口先生と一緒に検証した。
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
1/10の模型を使って、ゲル全体の骨組みや屋根のジャバラのかけ方などを川口先生と相談しながらスタディを進めていく。
 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
川口先生にも実際に模型のジャバラを折っていただいて、その強さを確認し、形状を決定した。
 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
屋根と山部分と壁の山部分とを連続するようにして、上下方向の運動に対応しうるジャバラの折り方を、実際に模型をつくりながら検討していく。
 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
ジャバラの一部を実寸で試作し、実際のゲルの躯体にとりつけて、変形の仕方や部材の強さを実際に確認しながら、制作を進めている。
 修士1年生の総合演習では、川口衞先生に指導していただきながら、先生がスペインのサンジョルディ・スポーツ・パレスで採用された自昇式のパンタドームを応用して、直径約4mのゲルを木材で制作しています。屋根と壁の一部には、屋根部分の上昇の際の変形に対応できるようジャバラを取り入れ、その折り方などを学生と一緒に川口先生にも模型をつくりながら検討し、また実寸大でも試作を繰り返しました。
 
H27年度 修士1年生後期
建築設計総合演習 II 
 「自昇式パンタゲルの制作」 新着
2015年11月24日〜2015年12月17日 13:05〜16:20
担当:岡崎教授、川口衞先生、田崎教授、田川准教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
プラスチック段ボールを使った実寸大の部分模型をつくって、躯体が上昇する動きを確認する。
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
ベニヤ板や木材で試作した実寸大模型を使って、施工実習室で持ち上げてみて、問題点を検討した。。
 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
屋根中心部のインナーリングも数種類、試作し、実際に持ち上げてみます。
 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
4本足で持ち上げてみて、構造についても確認します。
 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
ジャバラの一部を実寸で試作し、その強度な取り付け方などを川口先生とも相談しながら完成をめざす。
 自昇式のパンタゲルを実寸で制作していきます。模型などで全体のデザインや構造を検討しながら、材料としては、軽いプラスチック段ボールと木材の両方で実寸大の部分模型を試作し、その部材の動きも確認しました。さらに屋根や壁には躯体の変形に対応できるジャバラを用いることを考え、川口先生にも実際の大きさで折り方や強度について、相談にのっていただきました。
 
H27年度 修士1年生後期
建築設計総合演習 II 
 「自昇式パンタゲルの制作」 新着
2015年10月30日〜2015年11月19日 13:05〜16:20
担当:岡崎教授、川口衞先生、田崎教授、田川准教授
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
川口先生が設計されたスペイン・バレンシアの闘牛場の資料を、学生と一緒に読み込んで、構造についても理解を深めていく。
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
1/10の部分模型をつくりながら、自昇式の仕組みをさまざま検討した。
 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
壁面の揺れを防ぐ工夫、屋根中心部の安定性について、模型を使って、相談していく。
 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
川口先生から自昇式パンタドームやその他の構造システムについて、スライドや動画を見ながら、詳細な説明を伺い、アイデアを練り上げていった。
 
建築学科3年生
 フィールドワーク:2008年4月12日(土)
模型を示しながら、川口先生とパンタゲルの方式について相談を繰り返した。
 修士1年生の総合演習の第二課題は、内部に支柱が不要な自昇式のパンタドームの方式を取り入れた実寸大のゲルを計画しています。まずは川口先生が設計されたドームの文献資料などを調べ、また先生から詳細な解説を伺い、理解を深めて、設計に進んでいきます。数種類の模型を具体的につくりながら、アイデアを深めていきます。
>>建築学科TOPページ
Copyright 2005-2016 Mukogawa Mowen's University.All rights reserved.
当サイトに掲載されている文章・画像の無断転載を禁じます。