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教員紹介
成人看護学(慢性期)分野【生涯発達看護学領域】
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名前:種村 智香(タネムラ チカ)講師
学位:博士(看護学)
学歴:武庫川女子大学大学院看護学研究科博士後期課程修了
職歴:大阪市立大学医学部附属病院
主な担当科目:成人看護学IA、成人看護学Ⅱ(慢性期)、成人看護学実習(慢性期)、統合看護学実習、臨床病態栄養学など
研究テーマ:自己免疫性水疱症(天疱瘡・類天疱瘡)、Quality of Life、疼痛緩和
先生への質問
武庫女の看護学部のオススメポイントは何ですか?
看護師の育成に特化した、看護の学びの「質」を重視したカリキュラムになっていることが魅力だと思います。講義、演習、実習、国家試験など、とても忙しい4年間にはなりますが、本学教員が手厚くサポートしますので安心して学んでいただけると思います。
看護学部をめざす高校生の皆様へメッセージをお願いします!
臨地実習では、臨床現場でしか得ることのできない、かけがえのない学びがあります。看護学生であっても、赤ちゃんが生まれる瞬間や最期のときを迎える患者さんと共に過ごすこともあります。看護学生だからこそ、できる大切な看護もたくさんあります。とっても尊い仕事だと思います。
是非、武庫女の看護学部で一緒に学びましょう!お待ちしています。
大学院看護学研究科をめざす皆様へメッセージをお願いします!
私は修士課程・博士後期課程ともに本学の大学院で学びました。修士課程では、臨床現場に身を置きながら、土曜日と平日夜間に授業を受けます。臨床を続けながら無理なく大学院で学べることは、本学の魅力だと思います。そして、臨床に出てから改めて看護について学ぶことは、本当に楽しいです。修士に行くと、何年かすると博士にも行きたくなります。非常に不器用な私でもなんとか両立することができたので、きっと大丈夫です!大学院でお会いできることを楽しみにしております。
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