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小児看護学分野【生涯発達看護学領域】
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名前:小笠原 史士(オガサワラ ヒトシ)助教
学位:修士(看護学)
学歴:三重県立看護大学大学院看護学研究科修士課程看護学専攻修了
職歴:三重大学医学部附属病院
主な担当科目:小児看護学Ⅰ、小児看護学Ⅱ、小児看護学実習
研究テーマ:小児のエンドオブライフケア
武庫女の看護学部のオススメポイントは何ですか?
武庫川女子大学看護学部のおすすめポイントは、学生の数に対して教員の人数が豊富であるという点があげられると思います。たとえば看護学の臨地実習では、学生でありながらも “生命” にかかわる現場に立ち、不安や緊張は強いものと察します。教員がそばにいることで疑問や不安についていつでも連絡・相談できる環境は看護学生の不安や緊張を緩和できると思います。
また、武庫川女子大学では、就職支援や国家試験対策といったサポートも充実していることも魅力の一つであると思います。
看護学部をめざす高校生の皆様へメッセージをお願いします!
看護学部を目指す方のなかでも『看護師が子どものころからの夢だった』という方や『なんとなくなろうと思った』という方まで思いは様々だと思います。自分はどちらかというと後者でした。しかし、看護学部の実習や講義・研究を通して、「こういう看護師になりたい」や「こういうことをもっと勉強したい」と思うようになりました。『なりたい自分』もなく看護学部に入ってもいいのかなと迷われている高校生の方、勉強していくなかで『こうなりたい』が見つかることもありますよ。
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