再入学とは、退学した学生が希望すれば、欠員のある場合に限り、選考の上、退学時の所属学科に再度入学できる制度です。ただし、退学時に所属していた学科が募集停止になっている場合は再入学することができません。
再入学には4月入学と9月入学があります。再入学を希望される方は、出願期間までに教務部までお電話又はメールで必ずお問合せください。
TEL | 0798-45-3524 | kymuh@mukogawa-u.ac.jp |
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◆郵送のみの受付となります。郵便追跡ができる郵送方法(例:レターパックや簡易書留)で出願してください。
1 出願期間 | 令和7年1月20日(月)~1月30日(木)教務課へ必着 |
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2 出願書類 |
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3 検定料 | 35,000円 出願書類に振込書の写し(コピー)が必要となります。 振込先詳細は「再入学願」とともにお送りいたします。 |
4 出願書類郵送について | 郵便追跡ができる郵送方法(例:レターパックや簡易書留)で2に示した(1)(2)(3)を同封し、〒663-8558 兵庫県西宮市池開町 6-46 教務部 再入学係宛 に郵送してください。 |
5 試験科目・試験日時等について | 後日学科よりお知らせします。 |
6 問い合わせ先 | 教務部 TEL 0798-45-3524 月~金 9:00~16:30(土日の取り扱いはありません) |
1 入学金及び学費等納入 |
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2 手続き書類の送付 |
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※再入学時の学年及び退学までに修得した単位の認定は、教授会審議の上、決定します。
病気等のやむを得ない理由で2か月以上修学できない場合は、休学を願い出ることができます。
休学を希望する場合は、担任と相談の上、休学願にその理由を記入し、休学期間開始日※1、2の1か月前までに、教務部(建築学部は上甲子園キャンパス事務室、薬学部・環境共生学部は浜甲子園キャンパス事務室)に期限厳守で提出してください。
提出期限を過ぎた場合は、休学が認められない可能性もあります。
休学する際には、休学在籍料が必要となります。(半期:60,000円、年間:120,000円)休学願を提出する際に、併せて「休学在籍料」の納入書の写し(コピー)を添付してください。
「休学在籍料」の納入方法については「休学願」の用紙と一緒にお渡しする説明書で確認してください。
前期休学する場合の休学期間は、4月1日~8月31日です。※1 前期の休学期間開始日は4月1日です。
後期休学する場合の休学期間は、10月1日~3月31日です。※2 後期の休学期間開始日は10月1日です。
ただし、前期休学し、後期も引き続き休学する場合は9月1日が、後期の休学期間開始日となります。
※ 海外へ渡航する場合は、万が一に備えて、海外渡航に関する書類の提出や、保険加入、外務省「たびレジ」への登録が必要です。
休学期間中であっても図書館利用(貸出し可)はできます。ただし、通学定期券の購入はできません。
休学の理由がなくなり復学を希望する場合は、休学期間が満了する(前期は8月31日、後期は3月31日)1か月前までに、担任と相談の上、復学願を教務部(建築学部は上甲子園キャンパス事務室、薬学部・環境共生学部は浜甲子園キャンパス事務室)に提出してください。
休学理由が病気又は負傷の場合は、復学が可能であることを記載した医師の診断書が必要です。
やむを得ない理由で退学を希望する場合は、担任と相談の上、退学願を退学日(前期は8月31日、後期は3月31日)の1か月前までに教務部(建築学部は上甲子園キャンパス事務室、薬学部・環境共生学部は浜甲子園キャンパス事務室)に提出してください。
※再入学については、「再入学について」の内容をご確認ください。
除籍とは、大学が一方的に退学させる措置のことで、懲戒としての性格は持っていません。
次のいずれかに該当する者は、教授会審議の上、除籍されます。
原級留置とは、長期欠席・休学等により、進級学年での履修が困難と予想される場合、学生本人の申し出により現学年に留まることです。それに対して、留年とは、当該年次までに修得すべき単位を著しく欠く場合など、教授会の審議により進級が認められず現学年に留まることです(留年を適用しているのは薬学科のみです。)。
願出理由が次の場合は、添付書類が必要になります。
願出 | 理由 | 添付書類 |
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休学 | 病気・負傷 | 医師の診断書注6 |
留学・語学研修 | 受入校の留学許可証等、海外渡航に関する書類注6 | |
父母等の海外転勤等に同伴し転居 | 転勤証明書等、海外渡航に関する書類注6 | |
復学 | (休学理由が)病気・負傷 | 復学が可能であることを記載した医師の診断書 |
退学 | 病気・負傷 | 医師の診断書 |