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研究室ゼミ |
大学3年と4年が学年別に前後期それぞれ週1回の研究室ゼミを開催しています。「スポーツ心理学」分野の本チャプターや論文の紹介、卒業研究に向けての進捗状況を学生自身が準備し、発表・報告します。また、種々の心理検査の実施や、実験機材の使用方法のマスターも行います。なるべく1人1人の発表回数が多くなるようにスケジュールを組むことで、プレゼンテーションの練習を積む場にもなり、より良い理解を図るために質疑応答のディスカッション時間も多く設けています。

2024年前期のゼミ日程
□4年ゼミ…毎週水曜 13:05-14:35
□3年ゼミ…毎週火曜 13:05-14:35
スポーツ心理学実験室のスタッフと院生を中心としたゼミを開催しています。論文紹介、各自の研究の計画や進捗状況報告、実験機材の使用方法、心理サポートの事例報告、授業内容の紹介など、参加メンバーがスポーツ心理学のFDを図ることを狙いとしています。

2024年度前期のスタッフ・院生ゼミ日程(オンラインと対面)…火曜14:50-16:20
<協働教員>
五藤佳奈(Kana Goto) 講師
研究テーマ:光点表示を用いた視覚情報の制限による体操競技者の技認知の解明
スポーツ歴:体操、スキー

<実験室助手>
小笠希将(Kisho Ogasa)
研究テーマ:プレッシャー下での知覚とパフォーマンス
スポーツ歴:サッカー

<M2>
西村久美子(Kumiko Nishimura)
研究テーマ:アスリートのフローやゾーンの経験
スポーツ歴:バレーボール、ビーチバレー

<M1>
藤木日菜(Hina Fujiki)
研究テーマ:検討中
スポーツ歴:スキー(モーグル)
<U4>
植田 彩(Aya Ueda)
スポーツ歴:バスケットボール
稲谷凪紗(Nagisa Inatani)
スポーツ歴:陸上
田中小都乃(Kotono Tanaka)
スポーツ歴:体操
本田愛実(Manami Honda)
スポーツ歴:カヌー
山本花奈(Hana Yamamoto)
スポーツ歴:ダンス

<U3>
準備中

<2023年度修士論文>
細野桃子(Momoko Hosono)
修論題目:ソフトボールの守備場面におけるプレッシャー下での思考に関する質的研究―失敗後のパフォーマンスの成否に着目して―
<2021年度修士論文>
茶屋怜治(Reiji Chaya)
修論題目:大学生競泳選手のピリオダイゼーションに伴うストレスとパフォーマンスの関係
<2020年度修士論文>
西分友貴子(Yukiko Nishibun)
修論題目:カヌースプリントにおけるスタート時の反応時間:簡易自動発艇装置を用いたトレーニング効果の 検討
三森裕希子(Yukiko Mitsumori)
修論題目:競技歴とプレッシャーが野球バッティングの意思決定と動作にどのような影響を与えるのか?
<2018年度修士論文>
稲田愛子(Aiko Inada)
修論題目:ソフトボールにおけるイップスの実情把握と評価尺度の開発に向けた構成概念の探索的検討
<2022年度卒業論文生(第7期生)>
井本 怜(Rei Imoto)
卒論題目:緊張を味方に最高のパフォーマンスをする術―タッチフットボールに着目して―
奥井つかさ(Tsukasa Okui)
卒論題目:心を動かすコミュニケーションは信頼からの叱る指導か褒めて伸ばす指導かースポーツ現場に着目してー
河原早紀(Saki Kawahara)
卒論題目:緊張を味方に最高のパフォーマンスをする術―タッチフットボールに着目して―
武内莉帆(Riho Takeuchi)
卒論題目:ベストパフォーマンスを発揮するための程良い緊張感とは?—体操選手に着目して—
永見 結(Yui Nagami)
卒論題目:模倣と同調の功罪―陸上選手のウォーミングアップに着目して―
薮田みのり(Minori Yabuta)
卒論題目:ダイエット中の食べ過ぎをプラスに捉える心の使い方

<2022年度卒業論文生(第7期生)>
岩崎びおら(Biora Iwasaki)
卒論題目:プレッシャーと性格の関係性―大学女子バスケットボール選手を対象として―
田尻沙妃(Saki Tajiri)
卒論題目:伸び伸びとプレーする為にーコミュニケーションとパフォーマンスの関係性ー
中塚 萌(Moe Nkatsuka)
卒論題目:出生順別のストレス対処法を探ろう―陸上競技の短距離種目に着目して―
渕上千晶(Chiaki Fuchigami)
卒論題目:笑顔で跳躍選手の不安撃破―スタート前の不安は笑顔によって解消されるのか―
前田美玖(Miku Maeda)
卒論題目:セルフコントロールを通じて集中力を高めるには―大学女子競泳選手を対象として―
松本梨菜(Rina Matsumoto)
卒論題目:心は強くなる―個々に応じた集中力の高め方―

<2021年度卒業論文生(第6期生)>
久保田菜々子(Nanako Kubota)
卒論題目:プレッシャーが視線に及ぼす影響―ソフトボールの投手に着目してー
中村安友子(Ayuko Nakamura)
卒論題目:ダンスパフォーマンスとメンタルローテーションの関係
南部多咲(Tae Nanbu)
卒論題目:眼の力をパフォーマンス―バスケットボールに着目して―
三村 萌(Mebae Mimura)
卒論題目:スプリンターが背負う圧―競技レベルによって差はあるのか―
村山芽衣(Mei Murayama)
卒論題目:大学女子ソフトボール選手が抱えるイップスの心理的要因
渡川和華(Yorika Watagawa)
卒論題目:走高跳でベストを出すための心の力―試技順や試技数を含めた分析―

<2020年度卒業論文生(第5期生)>
梅原佐公(Sako Umehara)
卒論題目:視線行動から学ぶ競技能力と心理―カヌー競技に着目して―
中村鞠花(Marika Nakamura)
卒論題目:陸上競技における底力の発揮―仲間の力を借りて―
西村春香(Haruka Nakamura)
卒論題目:運動伝染する人・しない人―ナルシシスト性格の関与―
八尾果奈実(Kanami Yao)
卒論題目:プレッシャーは友達?ライバル?―その違いはどうして生まれるのか―
小川綾香(Ayaka Ogawa)
卒論題目:プレッシャーは敵か味方か:トップレベルスプリンターの心理、思考
東後歩美(Ayumi Togo)
卒論題目:守備時と攻撃時でのプレッシャーのかかり方―野球に着目して―

<2019年度卒業論文生(第4期生)>
太田のどか(Nodoka Ota)
卒論題目:試合前の芸術鑑賞行動による心の変化
清水麻美子(Mamiko Shimizu)
卒論題目:ポジションが性格を変えるのか―ラクロスに着目して―
小路葉都紀(Hazuki Shoji)
卒論題目:笑うことは実力発揮に効果があるのか―ウォーミングアップに取り入れてみて―
田中陽子(Yoko Tanaka)
卒論題目:性格と音楽の違いによるパフォーマンスの差ーダーツを用いてー
東嶋晴香(Haruka Tojima)
卒論題目:テニス競技における眼の動かし方と競技能力の関連性
堂脇優香(Yuka Dowaki)
卒論題目:目標達成におけるセルフコーチング―心と向き合う―
森山和佳奈(Wakana Moriyama)
卒論題目:スマイルタイムがパフォーマンスとやる気に与える影響
脇山朱音(Akane Wakiyama)
卒論題目:ソフトボールのイップス―動作の違い、思考に着目して―

<2018年度卒業論文生(第3期生)>
上田紗奈(Sana Ueda)
卒論題目:チームに対する情熱の違い―個人スポーツとチームスポーツを比較して―
西分友貴子(Yukiko Nishibun)
卒論題目:カヌースタート時のリアクションタイム―自動発艇装置の心理的影響に着目して―
秦 澄美鈴(Sumire Hata)
卒論題目:プレッシャーは視線を変えるのか―走幅跳に着目して―
平村文乃(Yoshino Hiramura)
卒論題目:心のタイムトラベル―バレーボール試合中のセルフトーク―
丸田穂香(Honoka Maruta)
卒論題目:スポーツと色彩心理―好きな色は自分の力を引き出すのか―
三輪里奈(Rina Miwa)
卒論題目:テニスのダブルスペアのベストマッチ―攻守タイプとパフォーマンス―
矢谷和花(Nodoka Yatani)
卒論題目:ポジティブとネガティブの差―バスケットボールのボックススコアに着目して―

<2017年度卒業論文生(第2期生)>
奥新由惟(Yui Okushin)
卒論題目:イメージトレーニングの実態―カヌー競技に着目して―
阪出遥香(Haruka Sakade)
卒論題目:直感力と性格―スポーツ経験によって違いは生まれるのか―
田村歩美(Ayumi Tamura)
卒論題目:出生順と性格―スポーツキャリアへの影響―
辻本早智(Sachi Tsujimoto)
卒論題目:スポーツにおける親と子のモチベーションの違い
寺本ななみ(Nanami Teramoto)
卒論題目:色彩によるアスリートへのパフォーマンス効果の影響
鳥山彩花(Ayaka Toriyama)
卒論題目:バイオリズムに揺れる人間の心体―スポーツパフォーマンスにどのように影響するのか―
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<2016年度卒業論文生(第1期生)>
金子杏奈(Anna Kaneko)
卒論題目:バスケットボール競技のシュートに対する予測能力―スキルレベルとポジションに着目して―
楠原恵美子(Emiko Kusuhara)
卒論題目:カヌーにおける呼吸法がパフォーマンスに及ぼす影響
小西成美(Narumi Konishi)
卒論題目:呼吸法とスポーツ経験によるスピーチ時の緊張緩和効果
久田佳奈(Kana Hisada)
卒論題目:バドミントンにおけるポジションや種目別の性格の違い
宗廣千寿穂(Chizuho Munehiro)
卒論題目:陸上中長距離選手の心理的競技能力と実力発揮の関連性
森田祐加(Yuka Morita)
卒論題目:バドミントンのサービスに対する心理的プレッシャーの影響
横田愛美(Manami Yokota)
卒論題目:瞬発的および持久力運動におけるBGMの効果

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