スポーツマネジメント学科

スポーツマネジメント学科

学生の声

2年生
岸 優利子

私の1日

  • スポーツにおける事故や責任など、指導者になった時に自分も教え子も守れるよう、法律を学んでいます。

  • 簡単に言うと教育実習の練習です。指導案という授業を組み立てるための説明書のようなものを自分たちで作り、クラスメイトに生徒役になってもらい、模擬授業を行います。

  • 友達と一緒にご飯を食べて、午後からの授業に備えます!

  • 2限と同じく模擬授業を行います。授業を展開する難しさに最初は戸惑いますが、先生方に注意点や良い点など模擬授業の後に総評をいただけるので、教育実習に行ったときにとても役立つと思います。

  • 会社などの組織はどのように形成され、どういった役割を果たすのかを学びます。実際に百貨店とスーパーマーケットの経営方法の違いや、有名企業の経営組織を知ることができます。毎回異なるテーマなのでいつも新しい気持ちで授業に参加できます!

  • アルバイトに行きます。サークルがある日は練習に行きます。

この学科に来て,刺激を受けたこと
スポーツマネジメント学科に入学して、学べるジャンルの多さに驚きました。“マネジメント”という広い分野の中で、選手のケアや経営など“スポーツ”に関する内容を学ぶことができるので、様々な視点で自分のやりたいことをみつけるられる学科だと思います。そして、マネジメントの分野のみならず教職課程も履修できるところが魅力的で、クラスメイトとお互いに刺激し合いながら授業に取り組んでいます。
印象に残っている授業
「スポーツビジネス最前線」という講義が印象に残っています。旅行会社の方や、ダンススタジオの経営をされている方など、ビジネスという面からスポーツと関わる企業の方々に来ていただき、実際に行われている事業等を講義していただきました。“スポーツビジネス”が社会のどの部分で生きているのかがとてもよくわかる講義でした。毎回お越しいただく講師の方々の業界が異なるのでいつも楽しみでした。他にも、「スポーツ心理学」や「スポーツ栄養学」、「スポーツ経営学」など様々な内容の授業があり、たくさんの知識を吸収できる学科だなと改めて感じました。
今頑張っていること・取り組んでいること
学業と自分の趣味とバイトを両立させることを目標に日々頑張っています。学業では、教職課程を履修しているため、所属学科の専門科目とは別で授業を取り、教員免許を取得できるように取り組んでいます。趣味の部分では、他大学のサークルに所属して活動したり、カメラをしたり、バイトもしながら忙しくも充実した日々を送っています。自分のやりたい好きなことに時間をかけることができていて、幸せだと感じます。

1年生
山下 結愛

私の1日

  • 保健体育の指導に必要な知識を学びます。スポーツが苦手な生徒にどのように伝えるかなど考えて指導法を書いたりしています。

  • 企業の方々が講師をされます。スポーツ業界の話は興味深く、視野が広がります。

  • 友達と食堂に行ってみんなでご飯を食べます。

  • 大学の陸上競技場で授業をします。初めてする種目もあるので、みんなで教え合って頑張っています。

  • ペアワークが多く、ペアになった人と長文を読んだり単語のテストなどをします。

  • バレーボール部に所属しています。毎日部員全員で目標に向けて意識を高く持って練習しています。

この学科に来て,刺激を受けたこと
周りの友達がスポーツに対して目指しているものが明確で意識が高いので、私もいろいろなことに挑戦したい!と感じさせられます。私はバレーボール部に所属しているのですが、部員だけでなく、いろんな競技の友達と交流して、コミニュケーション能力を高めようと心がけています。仲間との会話から刺激を受けて、スポーツに関するマネジメント力やアスリートの食生活など勉強しています。
印象に残っている授業
もともと心理学に興味があったので、「スポーツ心理学」です。試合で緊張した時にもパフォーマンスを発揮するには、人それぞれ“ゾーン”があると言われています。その“ゾーン”や最高のパフォーマンスを発揮できた時の“ピークパフォーマンス”を体験した時の感覚やモチベーションなどについて学び、部活動で生かしていきたいと思いました。
今頑張っていること・取り組んでいること
今頑張っていることは部活動と勉強の両立です。部活動では、1日1日の練習で目標を立てて、1日で一つでも多くのことを吸収し、レベルの高いプレーができるように頑張っています。勉強では、時間をみつけて授業の復習をしています。それ以外にも体育教員について調べてたり、今のうちからできることに挑戦しています。
デジタルパンフレット