生活環境学科の大田成美さんが「2024年度Metro Ad Creative Award」にて協賛企業賞を受賞しました。
生活環境学科・森本真准教授ゼミ4年の大田成美さんが、「2024年度Metro Ad Creative Award」のグラフィック部門において、「協賛企業賞」を受賞しました。
Metro Ad Creative Awardは、東京メトロが主催する公募型広告賞で、グラフィック部門、プランニング部門、デジタルサイネージ部門の3部門があります。応募にあたって年齢や職業に制限はなく、受賞者には大手広告代理店のクリエイターもいます。
大田さんは、協賛企業のうち、TBSグループのキャラクター「ワクティ」の認知度を高める広告を制作。大きさや表情の違うワクティを集めて文字を作り、企業ロゴとキャッチコピーを入れました。株式会社TBSホールディングスからは、「TBSのブランド要素も含めて全体として非常に整理されていて、遠くから見た時にインパクト、近くで見た時には発見があり、キャラクターらしい遊び心が詰まった作品」との評価を受けました。
ゼミ活動の一環で、Metro Ad Creative Awardに出品したという大田さん。「車内では、スマートフォンを見ている人が多いので、目を引くためにインパクトが命だと思いました。わかりやすさとユニークさのある広告を目指し、キャラクターの雲のような質感、丸みも表現できたと思います」と喜びを語りました。
現在は、建築デザインコースに在籍しており、制作にあたっては、1年の時に学んだAdobe illustratorの知識が役立ったといいます。ほかの受賞作品を見て、大いに刺激を受けたそうで、今後について「身の回りの日用品をデザインする仕事に就きたい。卒業研究や卒業制作に向け、大学での学びを形にしていきたいです」と笑顔を見せました。
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生活環境学科の学生が学外ファッションショーで衣装製作などのボランティアに参加しました。
生活環境学科 山本ゼミ(山本泉教授、枝常朋子助手)の4年、池田千春さん、片岡舞優さん、山元瑞季さん、吉川乃蒼さんが5月3日、ハービスホール(大阪市)で開催された一般社団法人カワイク介護主催「UNIVERSAL KAWAII」ファッションショーにボランティアとして参加。衣装製作やリメイクを行いました。
ショーの当日は池田さん、片岡さんに加え、同4年生の村下友風さんが参加し、モデルのフィッティングや衣装の手直しなどを行いました。また、2025年3月に卒業した池澤美夢さん、宮路泉さんの卒業制作作品もショーの衣装として登場しました。
このイベントは「介護×障がい×LGBTなど多様な社会をカワイイ・タノシイ・オイシイから相互理解する」ことを目的として、ファッションショーをはじめ、ユニバーサルデザインに関する展示・体験・販売など多彩な内容で開催されています。本学学生の参加は昨年に続き2回目。卒業生の一般社団法人カワイク介護代表理事・楠本あやさんの協力依頼により、生活環境学科・生活造形学科の学生と山本泉教授が昨年からファッションショーのボランティアに携わっています。
当日の様子など、詳細は公式Instagramをご覧ください。
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住環境×心理学でウェルビーイングを考える――。生活環境学科で公開講演会が行われました。
生活環境学科において5月1日、「住環境Well-being-心理学における定義と測定についてー」と題し、生活環境2号館で、公開講演会が実施されました。本学心理社会福祉学部心理学科の太子のぞみ講師が登壇。心理学におけるWell-beingの定義や測定方法について解説し、住環境のWell-beingについて考えました。
13学部21学科を擁する総合大学の幅広い知の領域を生かし、「学科の枠組みを越えた“知の交流”を促進しよう」と、生活環境学科の教員らでつくる「郊外住宅地とWell-being研究会」(代表/三好庸隆・生活環境学科教授、共同代表/伊丹康二・同教授、メンバー/水野優子・同准教授、松原茂樹・大阪大学准教授、田中康裕・合同会社Ibasho Japan代表)が企画しました。
研究会メンバーをはじめ、生活環境学科の教員、学生、心理学科からも参加がありました。総合大学らしい領域を超えたテーマ設定により、いつもとは異なる有意義な”知と人脈”の交流の場となりました。
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生活環境学科の多田ゼミの学生たちが、三重県熊野の製材所とコラボし、規格外のハネ材を使った商品開発に取り組んでいます。
生活環境学科の多田正治准教授とゼミ生が、三重県熊野市の製材所「株式会社nojimoku」とコラボし、製材や木材を加工する際に出る規格外の「ハネ材」を活用して商品開発するプロジェクトに取り組んでいます。
株式会社nojimokuは、無垢のヒノキを使ったフローリング材に定評があります。節があったり、色味が強いなどの理由で品質検査でハネられたのが、いわゆる「ハネ材」です。砕いてチップなどに再生されるものの、多くは廃棄されるこの「ハネ材」を有効活用する方法を学生目線で考えようと、今年1月末、当時3年生だったゼミ生9人がnojimokuの製材所を訪問しました。
学生たちはフローリング材の板を組み合わせてコンテナに再生する案を事前に考え、設計図と模型を作成。nojimokuでは、木材を自動でカットできる機械(ショップボット)に、持ち込んだ設計データを入力し、パーツを作成しました。
学生たちはフローリング材のサネ(溝や突起)を生かし、金具を使わずにパーツを連結する方法を考え、既成の木栓で留め具を作成。11~12個のパーツをだれでも簡単に組み立てられるようにしました。
コンテナは幅48センチ、奥行き26センチ、高さ20センチ。ふたはなく、持ち手の面を三角屋根や工場の屋根のようにカットすることで、いくつか並べると、町のように見えるよう工夫しました。ペットボトルやおもちゃの整理に活用でき、上に積み上げて固定することも可能。木の自然な色を生かし、ナチュラルな雰囲気のインテリアを目指しています。
活動内容は学生たちが原稿にまとめ、nojimokuのホームページに掲載されています。学生たちは5月にも熊野を訪れ、コンテナの改良に取り組む予定です。多田教授は「持ち運ぶには少々重いため、さらに小型化する予定です。一つ一つ手作りなので、大量に作ることはできませんが、無垢材の良さを感じてもらえる商品になるのでは」と話しています。
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生活環境学科の鎌田ゼミが芦屋に賑わいを創出するイベントを開催しました。
生活環境学科・鎌田ゼミが4月6日、「桜のトンネル」で有名な芦屋市の茶屋さくら通りを一日だけ歩行者天国にして、通り沿いに屋台を出店するイベント「一日の奇跡が、未来のあしやを満開に咲かせる!プロジェクト」を地域と連携して実施しました。参加した人たちは、茶屋さくら通りに約50mにわたり敷き詰めた人工芝のうえに思い思いに座り、屋台の出し物を楽しみながら満開の桜を満喫しました。
芦屋市では、官民が連携して地域活性化につながる賑わいを創出しようと、未来のまちづくりを考える取り組みが活発です。鎌田ゼミでは、芦屋の象徴的なエリアである茶屋さくら通りに、持続可能な賑わいを創出する場を生み出すため、イベントを活用した社会実験を企画。子どもを中心に、地域の人たちが参加して、未来の街をポジティブにイメージするイベントを考えました。
イベントは官民でつくる「あしやエリアプラットフォーム」と連携して運営。事前にワークショップを開催して、親子約30組とともに「キッズドリーム屋台」のデザインや催しを考えました。
ワークショップで出た案をもとに、地元の工務店の協力で完成した7台の屋台が出展し、ゲームなどの催しを行いました。うち1台では鎌田ゼミの学生たちが未来の芦屋を考えてカードに記入する「まちの未来!コトバの花びらプロジェクト」を開催。来場者と30年後の芦屋市を考え、カードを桜の木やロープに飾りつけました。
鎌田ゼミでは、イベントに参加した人たちの行動調査を分析し、今後の芦屋のビジョン策定に役立てる予定です。
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インテリアコーディネーター資格試験に、 生活環境学科の学生15人が合格しました。
生活環境学科の学生15人が、2024年度のインテリアコーディネーター資格試験に合格しました。
インテリアコーディネーター資格試験は、インテリア産業協会が実施する、快適な住まい空間のための専門知識を幅広く問われる試験で、一次試験(学科科目)と二次試験(論文・プレゼンテーション科目)があります。今回の合格者は1,767人で合格率は24.9%という狭き門でした。
合格者は次の通りです。(2025年3月の所属学年)
生活デザインコース 2年 多田陽茉里さん、寺井万葉さん
3年 菅花菜子さん
環境デザインコース 3年 藤本明日海さん、水野葵さん、森久陽和さん
4年 更家ひとみさん
建築デザインコース 2年 木村弥嵯さん、吉田愛唯さん
3年 安藝ひなたさん、大田成美さん、牧村美矢子さん、山﨑優衣さん、米谷萌花さん
まちづくりコース 4年 植原玲香さん
安藝さんは資格取得のきっかけについて、「今まで授業で学んできたことを自分のものにしたかった。また、資格を取得することによって就職活動を有利に進めることができるのではと思ったからです」と話しました。
また合格者の15人は、本学のインテリアコーディネーター試験対策講座を受講しており、大田さんは「独学での勉強だと何からすれば良いのかわからなかったり、計画的に勉強できなかったりすると思いますが、IC講座は毎回小テスト等があるのでそれに向けて着実に勉強をしていくことでしっかりと知識が定着していきました」と話しました。
山﨑さんは資格取得を目指す後輩たちに向けて、「資格取得には、時間がかかり大変なことだと思いますが、持っておくと必ずどこかで役に立つと思います。また、まだ時間がある学生のうちに勉強をして、取っておくことをオススメします!」とエールを送りました。
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生活環境学科の三宅正弘教授が、船上で八幡市の小中学生に地元の魅力を解説、子どもたちが地域の物語づくりにチャレンジ。
京都府八幡市で4月13日、市内の小中学生を対象にした大阪・関西万博開催記念「八幡市クルーズ~やわたの物語を巡る~」が開催されました。船上では、生活環境学科の三宅正弘教授が市の魅力を解説。参加した児童生徒と保護者計90人が、琵琶湖からの宇治川、京都からの桂川、三重からの木津川が出合い、淀川となる三川合流の風景や、背割堤に植えられた250本の桜を楽しみました。背割堤は、毎年20万人が集まる花見の名所です。
三宅ゼミの学生たちも、子どもたちと一緒に、川に誕生した無人島の名前を一緒に考えたり、背割堤をテーマにした神話や昔話のような物語づくりに取り組んだりしました。子どもたちは、想像力をふくらませ、島の名前や、背割堤の物語を発表しました。
小学4年の男子児童は、「クルーズで巡ったコースを、今度は歩いて回りたい」と話し、地元への関心を深めました。参加した三宅ゼミ4年の井上遥さんは、「自分の言葉で伝える大切さを学べました」と述べ、同4年の岩田梨里さんは「神話が生まれる場所の面白さを感じました」と振り返りました。
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生活環境学科の三宅ゼミが西宮市100周年記念イベントでオリジナルカレンダーづくりのブースを出展しました。
西宮浜総合公園で西宮市100周年記念事業「たのしや、にしのみや」フェスティバルが6日、開催され、生活環境学科の三宅ゼミ(三宅正弘教授)の学生が、レクリエーション広場でオリジナルカレンダーづくりのブースを出展、70人以上が参加しました。
参加者がカレンダーを自由にデコレーションできるワークショップで、ゼミの学生11人がエントリーから設営まですべて自分たちで企画しました。学生はブースに西宮市のキャラクター「みやたん」や色とりどりのペン、手作りのオリジナルスタンプなどを用意。参加した子どもたちはひとりずつ学生とペアになってカレンダーづくりに取り組み、スタンプやイラストを使って自由にデコレーションしました。
ゼミの学生たちは、日ごろから暮らしにまつわる生活デザインを学んでおり、デザインを地域貢献に活かす方法を探っています。参加者は完成した作品を手に学生たちと記念撮影し、大切そうに抱えてお土産に持ち帰りました。参加した小学3年生は「かわいいスタンプがたくさんあったので、いろいろなアイデアが浮かびました」と話していました。
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大阪・関西万博を前に、生活環境学科の小林綾佳さん(2025年3月卒)が水都・大阪を巡る新しいクルーズ船の命名者に。
4月13日に開幕する大阪・関西万博に向け、水都・大阪を巡る新しいクルーズ船の命名者に、武庫川女子大学生活環境学科三宅ゼミ(三宅正弘教授)の小林綾佳さん(2025年3月卒)が選ばれ、「セレーネ」と命名しました。船は大阪で観光遊覧船を運航する一本松海運(本社・大阪市北区)が新造船を計画し、エンジンはトヨタ自動車が開発したハイブリッドを観光船として初めて搭載したもので、今春からお目見えします。
小林さんは三宅教授のゼミで3年生の時から、三宅教授が手がける自分たちが暮らす身近な街を船から見てみようという取り組みで、豊中市の神崎川クルーズや浪速区の木津川・道頓堀川クルーズのプロジェクトに参加し、卒業研究では子どものころから慣れ親しんだ淀川のクルーズの魅力を伝える研究に取り組みました。昨年10月には大阪市浪速区の100周年(2025年)プレ事業として開催された道頓堀川・木津川クルーズに参加し、「歴史だけでなく、カフェやホテルと新しい景観が生まれていることを実感しました」と話していました。
水都・大阪を巡る様々なクルーズ船の観察をする中で、新造船を計画した「一本松海運」から命名の依頼があり、「セレーネ」に決定しました。「セレーネ」はギリシャ神話の「月の女神」で、小林さんは「船体の色味から着想しました。関西・大阪万博が成功しますように。また、この船が安全に末永く人ともにあることができますように、という願いを込めました」と話しています。
小林さんと三宅教授は3月27日、一本松海運の一本松榮社長とともに「セレーネ」の試乗を行いました。
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小学校区ごとの特性を生かした授業に取り組む生活環境学科の三宅正弘教授が芦屋市立精道小学校で、松をテーマにした授業を行いました。
生活環境学部の三宅正弘教授が芦屋市立精道小学校の図画工作の教諭から「地域に根差した創作活動に役立つ授業を行ってほしい」という依頼を受け、2024年度後期、主に「松」をテーマに授業を行いました。三宅教授は、地域の歴史や資源、ならではの魅力を生かし、小学校区ごとに出前授業を展開しています。精道小学校のある校区は松並木があり、古くから画家や作家たちの作品に描かれてきました。同小学校の中庭にはかつての松林の松も残っています。
「松」をテーマにした授業では、5年生の3クラスを対象に、1時間の講義と、1時間の制作活動を行いました。講義では「近くの松林では、戦後、国際的に知られる前衛芸術の『具体』の屋外展覧会が行われた」など、校区とアートの関係について話題を展開。制作では、松林でのアートイベントについて提案を行いました。ある児童は「松林の松が踊っているように見えた」として、松に衣装を着せ、舞踏会をテーマにしたイベントを提案。「松」から想像を膨らませ、ユニークな提案が次々と発表されました。
2025年6月に実際に松林で展示を行う予定。三宅教授は「それぞれの校区で地元ならではの授業が広がっていくことで、校区の個性が際立ち、より魅力的になることを子どもたちと一緒に考えていきたい。次からは、子どもたち自身が題材を探す授業に取り組みたい」と話しています。
三宅教授は19年前に徳島大学から本学に赴任した際、当時、地元でも忘れられた存在になっていた鳴尾イチゴの復活に取り組み、これを教材とした小学校での出前授業に取り組んだのをはじめ、地元の小学校の校区内の地域資源に着目し、それらを使った授業を各地で手掛けてきました。芦屋市では同市立山手小学校で、かつて石の産地として大阪城の石垣や山手の住宅地に無数の石垣の石を産出していた地域の歴史を伝えると同時に、その石を使ったまちづくりを考える授業や、地元の石を使った石ころアートの授業を行っています。
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西山雄大講師の著書『「専売建築」と妻木頼黄—「標準化」の思想と実践』が出版されました。
西山雄大講師の著書『「専売建築」と妻木頼黄—「標準化」の思想と実践』が出版されました。
(概要)
明治建築界の三大巨匠の一人に挙げられる妻木頼黄(つまき・よりなか)は、神奈川県立歴史博物館(旧・横浜正金銀行本店本館)や横浜赤レンガ倉庫(旧・横浜税関新港埠頭倉庫1号館)、半田赤レンガ建物(旧・丸三麦酒工場)など現在も各地域のランドマークとして親しまれている建物を設計した、大蔵省の官僚建築家です。東京駅丸ノ内本屋や日本銀行本店本館の設計者として知られる、当時の建築界の中心人物・辰野金吾(たつの・きんご)に相対した存在だった、と言えばわかりやすいかもしれません。
本書では、妻木の数ある事績の中でも従来は体系的な研究の対象となっていなかった、煙草と塩の専売制度導入期の一連の建築事業に光を当てました。近代において可能になり、また必要ともされた建築の量産(および質的な平準化)という課題に、妻木や彼が率いた大蔵省営繕組織がいかに取り組んだかを探究したものです。どうしても巨大で豪壮な建築に目が行きがちですが、建築の評価軸はそれだけではないはずです。近代における社会の産業化という大きな潮流の中で建築という存在を問い直したいとの思いで取り組んでいる研究活動の、言わば一里塚が本書になります。
関連史資料(図面・仕様書・写真・政策検討記録など)と各地の現存建築物を相互に照合して読み解く、建築史研究の醍醐味を感じて頂けるよう、できるだけ多くの図版を収録しました。本書を通して、これからの建築のあり方を考えるための手がかりを史資料に基づいて探究する、建築史という学問分野の魅力が少しでも伝わればと思います。
西山先生からのコメント
「4月に本学に着任する直前に刊行した書籍です。本文中では、兵庫県内を始め瀬戸内海沿岸地域に点在する明治期の現存建築物や遺構を多く取り上げています。今後、本学を拠点にさらに調査を続け、研究を展開させていきたいと考えています。研究者や専門家だけではなく、近現代の建築や近代史に関心を寄せる多くの方に手に取って頂けたら嬉しいです」。
2月28日に発売された「商店建築3月号」(商店建築社)に、生活環境学科・多田正治准教授のリノベーション作品が掲載されました。
2月28日に発売された「商店建築3月号」(商店建築社)に、生活環境学科・多田正治准教授のリノベーション作品が掲載されました。
多田准教授が設計した京都のリノベーション作品「河道屋倖松庵」が特集「寿司店&和食店」で紹介されています。
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『ローカルを学ぶ・暮らす・旅する』がテーマのウェブマガジン「コロカル」(マガジンハウス社)の人気コンテンツ「リノベのススメ」に、生活環境学科・多田准教授の連載10回目の記事が掲載されています。
『ローカルを学ぶ・暮らす・旅する』がテーマのウェブマガジン「コロカル」(マガジンハウス社)の人気コンテンツ「リノベのススメ」に、生活環境学科・多田准教授の連載10回目の記事が掲載されています。多田准教授は「リノベのススメ」に毎月1回、寄稿しています。
今回は「キーワードは「火袋」と「通り土間」。築120年の京町家の建築様式がよみがえる住宅リノベーション」と題して、多田准教授が設計した「丸太町の町家」について詳しく紹介しています。
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