演奏学科 専修紹介
声楽専修
上級学年で難曲に挑戦できるよう、下級学年で発声の基本を徹底します。また合唱やオペラに加え、「声楽演奏研究」ではイタリア・ドイツ・フランス・日本の歌曲、オラトリオ、重唱等を各分野のエキスパートから学びます。
ピアノ専修
個性を伸ばし確かなテクニックを修得するためのレッスンを行い、音楽の素晴らしさを表現する力を養います。また、他専修の学生と共に、アンサンブルの楽しさを感じながら、伴奏や室内楽の技術も身に付けることができます。
管弦楽器専修ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、サクソフォン、ホルン、トランペット、トロンボーン
個人レッスンで独奏技術を高めつつ、管弦楽器奏者に必要な合奏技術を学びます。「合奏」では、管弦楽専修の全学生にプロの演奏家である教員のほか、学外の演奏家も加わり、演奏技術や知識をバランスよく学ぶことができます。