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クラウディオ・ソアレス先生ピアノ特別レッスン
2025年1月10日(金)にクラウディオ・ソアレス先生ピアノ特別レッスンを行いました。
技術的なことだけでなく、楽典的な内容を含んだレッスンでした。
的確なご指導は受講した学生たちの今後の演奏に活かされると思います。
~クラウディオ・ソアレス先生 プロフィール~
ヨーロッパや日本、中東のオーケストラとの共演経験を持つピアニスト。指導者としてもロン=ティボー国際コンクール、エトリンゲン青少年国際ピアノコンクール、堺国際ピアノコンクール等、数多くの国際コンクールの受賞者を輩出している。(大阪音楽大学ホームページより)
ブラジル生まれ。リオ・デ・ジャネイロ国立音楽大学でミゲル・フロエンサ氏に師事。旧西ドイツ政府交換留学生として渡独し、ハノーファー国立音楽大学でハンス・ライグラフ氏に師事。その後、ハンブルク国立音楽大学でヤーラ・ベルネッテ氏に師事。在学中、<ナット・ヘン>と<ギオマル・ノヴァイス>コンクールにて第3位入賞。 ブラジル、ドイツ、スイス、チェコ、日本各地でラジオ録音、テレビ出演、リサイタル、コンチェルト、デュオ等で活躍。特にドイツリート伴奏において多くの演奏を行い、好評を博す。1983年来日以来、教育活動にも力を注ぎ、エトリンゲン、浜松、ジュネーブ、ロン・ティボーなどの国際コンクール受賞者を多数育てている。ピティナのトヨタ賞と指導者賞を数回受賞。アメリカ、ドイツ、イタリア、フランスでの国際アカデミーにて講師を務める。国内外で審査員としても活躍し、チェコ/グスタフ・マーラー国際コンクール(ピアノ部門)、イタリア/リチアーノ・ガンテ ヨーロピアン国際コンクールなどで審査員を務める。堺国際ピアノコンクールを創設。著書には「演奏と指導のハンドブック ソアレスのピアノ講座~音の世界~」、「バッハ演奏と指導のハンドブック ソアレスのピアノ講座~音の世界~」(株)ヤマハミュージックメディアがある。 現在、大阪音楽大学特別教授および同志社女子大学にて教鞭をとり、堺ピアノ協会を主宰。(ピティナホームページより)
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