在学生満足度アンケート2005
武庫川女子大学
アンケート結果TOP   大学・短期大学部結果 大学院結果 今後の取り組みについて
今後の取り組みについてTOP
<大学院>
文学研究科
生活環境学研究科
薬学研究科
臨床教育学研究科

<大学>
文学部
> 日本語日本文学科
> 英語文化学科
> 教育学科
> 健康・スポーツ科学科
> 心理・社会福祉学科

生活環境学部
> 生活環境学科
> 食物栄養学科
> 情報メディア学科

音楽学部
> 声楽学科
> 器楽学科

薬学部
> 薬学科
> 生物薬学科

共通教育部

<短期大学部>
> 日本語文化学科
> 英語コミュニケーション学科
> 幼児教育学科
> 人間関係学科
> 健康・スポーツ学科
> 食生活学科
> 生活造形学科

<事務局>
法人室
総務部
経理部
施設部
事業部
国際交流室
教務部
学生部
学生相談センター
キャリアセンター
諸資格指導室
附属図書館
文学部事務室
生活環境学部事務室
音楽学部事務室
薬学部事務室
教育研究所事務室
情報教育研究センター
生活環境学部 食物栄養学科<大学>
満足度アンケート調査にかかわる事項
【学生の皆さんの評価や要望・意見等】
** 入学時の知識と授業とのギャップについて **
高校で履修しなかった科目の知識が必要
●今後の取り組みについて
授業改善対策として、
[1] 高校時代の履修内容を確認します。
[2] 入学後に高校での未履修項目を補うプレ科目(基礎科目)を開講します。
[3] 入学時にカリキュラム内の授業の位置づけを解説します。
[4] 知識のギャップを調査し、改善を図る方法を検討します。
●実施(完了)の予定
平成19年度新入生から実施、平成22年度完了(平成18年度後期から一部実施)
【学生の皆さんの評価や要望・意見等】
** 授業内容の理解について **
(1) 授業内容を理解できる科目が多くない
(2) 授業内容が高度すぎる
(3) 予習や準備が不足している
●今後の取り組みについて
現状では、管理栄養士養成カリキュラムに沿った授業であるため、必要な教育内容は決められており、そのため授業内容が高度であっても授業レベルを低下させることは、国家試験受験の観点から望ましくありません。
そのため授業改善対策として、
[1] 適時に小テストや練習問題によって理解度を把握し、授業方法を改善します。
[2] 授業の要点を強調し、基礎的内容と発展的内容を明確にした授業を展開します。
[3] 授業の予習・復習の習慣づけを図ります。
●実施(完了)の予定
平成18年度後期から全学年に実施、平成20年度完了
【学生の皆さんの評価や要望・意見等】
** 教授法について **
(1) 魅力のある授業をする教員が少ない
(2) 授業の進め方や指導法の工夫が少ない
●今後の取り組みについて
現状では、授業の大部分は管理栄養士養成課程必修授業であるため、授業内容が固定化・過密化し、教員の魅力的授業を展開する機会が減少しています。
そのため、教授法改善対策として、
[1] 現状分析して魅力的教授法の工夫をおこない、より魅力的な授業を目指します。
[2] 授業アンケートを活用して教授法を改革し、より理解しやすい授業に改善します。
●実施(完了)の予定
平成18年度後期から全学年に実施、平成20年度完了
【学生の皆さんの評価や要望・意見等】
** カリキュラムについて **
(1) 選択科目が少ない
(2) 演習での教育が少ない
●今後の取り組みについて
カリキュラム改善対策として、新カリキュラム(平成19年度)をサブ科目、アップグレード科目として実施し対応することを考えています。具体的には、
[1] 選択科目数を増やします。
[2] 演習科目数をアップグレード科目の中に設定します。
●実施(完了)の予定
平成19年度入学生から新カリキュラム開始、平成22年度完成
PageTop ▲
Copyright(c) Mukogawa Women's University 2006. All rights reserved. 武庫川女子大学HOME