在学生満足度アンケート2005
武庫川女子大学
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満足度アンケート調査結果に対する総括意見
本学の学費に関しては、学生募集要項に記載しております。この学費の対価に対して、在学生満足度アンケート調査の中で、学費が高いという声が一部の学生の皆さんからあがっております。経理部としては、毎年学費決定に際し、収入と支出のバランスを図りつつ、教育の質的向上を目指し、教育研究活動に対して有効かつ適切な情報収集をおこない、経営の意思決定に求められる資料を提供し、魅力ある学校づくりを進めております。
こうした観点から毎年経常的な経費抑制に取り組み、さらにより高い教育研究の実現を目的とした新規事業に対する積極的な投資をおこなっております。これに必要な収入が学費であります。
具体的には、本学独自の「共通教育」・「特別学期」の諸制度や最新鋭の機器を要する情報処理教育、健康科学館の実習施設などにおける実務教育、人間教育の重視に基づく開校以来のクラス制など、また、オーストラリア、韓国の諸大学との新規交換留学制度、あるいは本年度開設の女子大初めての建築学科、6年制薬学科および4年制健康生命薬科学科の新規学科開設など、より良い教育・研究のあるべき姿を求めて、武庫川教育の改革努力を財政面からサポートを続けています。また、学生生活・福利厚生の面においても学生満足度調査結果や、学生の皆さんからの意見などにより大学食堂のリニューアル、体育施設のロッカー・シャワー室のリニューアル、クラブ・ゼミの合宿所の整備充実をおこなっています。引き続き、カリキュラムの充実に伴う教室、実習室のマルチメディア化など機器整備やグランド用地確保に伴う体育施設の充実、あるいは教育・研究の高度化推進のための諸施策の取り組み事業を進めています。今後も学費収入の安定を図り、皆さんの母校が70年80年100年と燦然と輝くことを目指しており、そのための学費収入であることをご理解ください。
今後においては、教育研究活動のその中味の説明並びに大学の財務状況の情報開示を適切な方法によりおこないます。
満足度アンケート調査にかかわる事項
【学生の皆さんの評価や要望・意見等】
授業料・諸経費が高い
●今後の取り組みについて
「授業料・諸経費が高い」との声に対し、可能な限り、要望に応えるべき毎年努力を重ねてきました。その結果、入学金は平成7年度から、授業料は平成11年度から据置きとしています。同時に、経費削減のための諸施策にも取り組んでいます。光熱水費の抑制は、地球環境の温暖化防止にも貢献しますので、学生の皆さんの協力もお願いし、全学挙げて施設のランニングコスト削減(光熱水費経費削減計画等)に取り組んでいきたいと検討しております。
●実施(完了)の予定
現状では改善不可
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