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修士課程の概要
「経験知」を「理論知」に進化させる修士課程
武庫川女子大学大学院看護学研究科看護学専攻修士課程は、理論と実践に焦点をあてた教育と研究を行い、経験知を理論知に進化させることができる高度な専門性を培い、健康と福祉の向上並びに看護学の進展に指導的役割を担うことができる人材を育成することを目的としています。つまり、看護の場で生じている課題や問題意識を、論理的にとらえ、研究を通して追究し、研究結果を看護の場で活かすことのできる人材育成です。
そういった人材を育成することによって、看護の場と教育の場との有機的なつながりが生まれ、互いに切磋琢磨して看護の質を高めることができます。

修士課程の概要
学位・資格 |
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標準修行年限 | 2年(長期履修制度あり/修士課程スケジュール ) |
募集人員 | 看護学研究コース:9人程度 看護学研究保健師コース:6人程度 |
長期履修学生制度 | 長期履修学生制度とは、職業を有しているなどの事情で、通常の修業年限で修了することが困難な方のための制度です。この制度を利用し、標準の修業年数を超えて学び、学位を取得することが可能になります。ただし、この制度を利用する場合、本人の申請に基づき審査を受け、承認される必要があります。詳細については募集要項(昨年度参考) をご参照ください。 |
出願資格 | 入学時点で看護師、保健師、助産師のいずれかの免許を取得している方で、 ①大学を卒業している方および、2023年3月31日までに卒業見込みの方 ②2年課程の看護系短期大学または専修学校等を卒業後、看護職として2年以上の実務経験を有する方(個別の入学資格審査対象者) ③3年課程の看護系短期大学または専修学校等を卒業後、看護職として1年以上の実務経験を有する方(個別の入学資格審査対象者) |
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