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大学院 教員紹介
生涯発達看護学領域
主として生涯発達の視点での対象および家族を理解し、現代社会において、様々な発達段階にある対象への看護上の課題を見出す看護学領域
成人慢性看護学分野
成人慢性看護学分野は、糖尿病やがん、難病などの慢性の病と共に生きる人々の療養生活を支える看護について考える分野です。皆さんが臨床で率直に感じる問題意識を多様な視点で吟味する方法を共に学び、問題の解決や改善に向けての研究を支援していきます。
成人急性看護学分野
周手術期看護、リハビリテーション期看護、がん看護、移植看護、看護教育(看護基礎教育、新任/現任教育)など、患者の支援や看護実践に関する幅広いテーマを受け入れます。急性期看護に限定せず受け入れ可能です。
小児看護学分野
子どもとその家族、小児看護を実践する看護師をテーマとした研究など幅広く受け入れ可能です。過去の学位論文テーマは、アレルギーがある小児とその家族の看護、小児の退院支援、口唇口蓋裂児とその家族の看護、乳児の母親の育児などです。
母性看護学分野
周産期看護やウィメンズヘルスなど、性と生殖に関する健康に関するものであれば、幅広く受け入れ可能です。過去の学位論文テーマには産後うつ、妊娠期の睡眠健康、更年期症状、妊婦のヘルスリテラシー、無痛分娩があります。
広域実践看護学領域
主として制度・施策と看護との関係について理解し、現代社会において、様々な健康状態にある対象への看護上の課題を見出す看護学領域
基礎看護学分野
主に3つの分野で研究をしています。
①看護技術:看護師の身体的負担と患者の安楽性の検証やリラクセーション作用の検証など ②看護教育:研修後の知識の定着や教育効果に影響を与える要因の研究など ③看護管理:コンピテンシーの獲得や経験学習、就業継続、キャリアビジョン形成に関する研究など
老年看護学分野
高齢者の健康の維持・増進のための看護につながる幅広い視点で、研究を支援いたします。認知症高齢者の看護、介護負担の軽減、閉じこもり予防、アドバンス・ケア・プランニング等のテーマでの受け入れ実績があります。実験研究も歓迎いたします。
精神看護学分野
精神保健上の健康問題の背景は、複雑で多様化しています。複雑な現象を多角的・多面的に考える能力を、研究プロセスを通して修得します。病院や地域、施設など様々な場での精神保健看護や、看護職者のメンタルヘルスに関するテーマの研究を受け入れています。
在宅看護学分野
訪問看護、退院支援、地域の多職種連携、訪問看護師の教育などの在宅看護に関する研究を支援していきます。在宅療養者とその家族、在宅ケアに関わる看護職の研究だけではなく、訪問看護師の活動や多職種連携の支援体制に関する研究も受け入れ可能です。
公衆衛生看護学分野
母子保健~高齢者保健、精神保健、難病、災害等、地域住民の健康に関するテーマを幅広く受け入れます。過去の学位論文には高齢者の孤独感と社会参加の特徴、自治体における災害時の保健活動マニュアル、高齢初産婦の育児不安および産後うつなどがあります。
- 講師:松井菜摘
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博士(看護学)
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