武庫川女子大学 生活環境学部 食物栄養学科 食品衛生学研究室
食中毒は,原因によって細菌性食中毒,ウイルス性食中毒,自然毒食中毒などに分類されますが,頻繁に発生しているのは「細菌性食中毒」や「ウイルス性食中毒」です。特に,ノロウイルスとカンピロバクターで食中毒発生件数の60%を占めています。