改善・改革の取り組み

文学部 英語文化学科

※学生向けに公開した内容からの抜粋です。文中の「皆さん」は、学生のことを指しています。

@教員についての評価に関する調査結果について

○教育や指導に熱意をもっている教員が多い

【認識】
  • 教員全員が熱意を持って授業に取り組んでいると認識しています。
【改善・改革の取り組み】
  • 授業以外にもオフィスアワーやカードシステム、サービスルーム(就職支援・リーディング強化)を活用し、指導体制をさらに強化していきます。

○授業中、学生の質問や意見に適切に対応してくれる教員が多い

【認識】
  • 大学全体の平均より高い評価でしたが、学生の皆さんからの質問や意見に適切に対応することは当然のことですので、さらに高めるべきだと考えています。
【改善・改革の取り組み】
  • さらにインタラクティブな(双方向性のある)授業を展開できるよう努力します。

○授業の進め方や指導法をよく工夫している教員が多い

【認識】
  • 毎年、指導法を見直しており、各教員にもその方針を周知しています。
【改善・改革の取り組み】
  • すでに導入しているコーディネータ制を活用し、科目の特性に従い、指導法の見直しを進めます。

○勉学意欲をもたせてくれる教員が多い

【認識】
  • 学生の皆さんに自立した学習姿勢を持ってもらうことが、必要だと考えています。
【改善・改革の取り組み】
  • 学生の皆さんが興味を持てる資料を提供し、皆さんに自主的に調べていく姿勢を身につけてもらえるよう支援します。

○授業以外でも教員とのコミュニケーションがとりやすい

【認識】
  • 評価が高い理由は、学科の教員全員が、相談しやすい雰囲気づくりに努めているからだと考えています。学生の皆さんからの相談内容は多岐にわたりますが、勉強・就職に関する内容が中心です。
【改善・改革の取り組み】
  • これからもオフィスアワーの時間を中心に、相談に対応していきます。

A大学での勉強(予習、復習、宿題等)時間についての調査結果について

【認識】
  • 学習時間は、週当たり大学平均より0.3時間短いです。
  • 本学科生の勉強時間は大学平均と同じくらいで、特に問題はないと考えています。
【改善・改革の取り組み】
  • 課題の頻度、量を増やしていきます。
  • 新規教材導入・開発を通して、学生の皆さんが自学自習をするための環境整備を充実させます。
  • LLライブラリーの利用を促進します。

B学科独自で行っている改善・改革のテーマとその取り組み

【テーマ】

「英語の技能習得」

【改善・改革の取り組み】
  • 英語特別クラス「ACE」を設けていますが、平成26年度3年次から、「ACE」向けの「国際教養系」を導入します。
  • TOEIC講座、TOEFL講座を開講し、留学前・留学後の学生の皆さんをサポートしていきます。

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